テレビの壁掛けは時代遅れでやめとけと言われる理由!後悔する前に知っておくべきメリット・デメリット

- 壁掛けテレビってやめとけって言われたんだけど理由は?
- テレビの壁掛けって時代遅れなの?
と不安に感じていませんか?
壁掛けテレビは、おしゃれでスッキリして見えるのでとても人気です。
しかし、取り入れた人の中には「もっとこうすれば良かった…」、「こんなはずじゃないのに」と後悔している人も多いのです。
この記事では、壁掛けテレビのメリット・デメリットや注意点をリアルな口コミを交えて紹介します。
どうして後悔したのか?具体的な体験談を知っておくと、大きな失敗は避けられますよ。
壁掛けテレビは時代遅れ?

壁掛けテレビは時代遅れという声がありますが本当なのでしょうか?
結論からいうと、時代遅れという訳ではありませんが、新商品が普及する可能性は考えられるでしょう。
実際、「ウォールフィットテレビ」という商品も発売され、人気を集めています。
ウォールフィットテレビの特徴は、以下の通り。
- チューナーとモニターを分離しワイヤレスで接続可能なので、好きな場所にテレビを設置可能
- モニターが軽量で厚みが薄く、小さなピンを挿すだけだけで壁付けできる
今後、価格が下がってきたらもっと普及してくる可能性もあります。
また、テレビではなくプロジェクターを使う人が増えてきていますよね。
このように、時代の流れに合わせて、新商品を試してみたいという方は壁掛けテレビの採用は見送った方がいいでしょう。
以下で壁掛けテレビのメリットデメリットについて詳しく解説していきますので、よく検討してみてください。
テレビの壁掛けはやめとけ?よくある後悔・デメリット

テレビを壁掛けにした際のよくある後悔は主に5つです。
- テレビの位置を変えられない
- 設置には工事が必要である
- 配線が見えてしまう可能性がある
- テレビを買い替える時に手間がかかる
- 設置費用がかかる
選ぶ前にマイナスな面もきちんと把握しておきましょう。以下で解説します。
テレビの位置を変えられない
壁掛けテレビ設置時の注意点⚠️
— とびうお@不動産専門ブログ (@tobiuo89098360) September 7, 2021
おしゃれで配線スッキリの壁掛けテレビ
以下の内容を事前にハウスメーカーに確認した方が間違いないです
私も失敗しかけました🙇♂️
✅どんなテレビを置くのか(品番)
✅設置位置(途中で変えられない)
✅コンセントの位置(ケーブルの長さ不足の恐れ有)#マイホーム pic.twitter.com/t2MSc0o8gi
壁掛けテレビにすると、テレビの位置を変えられないといったデメリットがあります。
壁掛けテレビはすっきりした見た目でデザイン性が高いのが特徴。
ですが、一度壁掛けテレビを設置すると場所は変更できず部屋の模様替えもしにくいです。
ソファやダイニングなどの家具を変えると、ちょうどいい高さが変わってしまい見えにくくなってしまうことも・・・
そのため、壁掛けテレビを取り付ける場合は、壁掛けテレビの位置や高さは必ず事前に決めてから施工するのが重要です。
施工業者との取り決めも入念に行い後悔のない位置に設置しましょう。
工事が必要である
最初は壁掛けテレビすっきりしていいなと思ってたけど、ここにきて揺らいでる。TV買い替えの度に工事が必要だったり、メーカーやサイズ変更が面倒?頻繁に変える品ではないものの、気に入ったテレビ台に載せとけば収納にも使えるしありかな、と。
— マグワイア (@sammy6mcgwire7) March 27, 2021
TVを壁掛けする際などに必要な
— Re:Mansion (@re_mansion) September 3, 2021
【下地補強工事】
何となく、マンション正規業者でないとできないイメージを持たれがちですが、
実は外注できちゃいます!
むしろ、壁の中にTV配線を通す際は、
せっかく補強した壁をめくるため、先に注文するのは絶対に損😭
検討中の方、急がなくて大丈夫です🙆 pic.twitter.com/UzkuSYKWJT
また壁掛けテレビは工事が必要といったデメリットがあります。
壁掛けテレビは必ず専用の金具工事が必要で、テレビを買い替える度に工事しなければなりません。
下地補強や配線の工事もあり、手間や面倒と感じてしまうでしょう。
工事をしたくないという方には壁掛けテレビはあまりおすすめできません。
配線が見えてしまう可能性がある
壁掛けテレビの工事完了!でも配線が見えるのショックー💧かっこ悪い・・
— 📎Aya☆ (@akaya1105) August 27, 2022
壁掛けテレビは専用の工事が必要になるらしい。配線は壁の中を通さないうちに壁にかけちゃうとコードが滝のように見える
— ケンヂおじちゃん (@Kensy) June 22, 2008
壁掛けテレビは配線が見えてしまう可能性があるといったデメリットが挙げられます。
テレビとコンセントの位置が離れていると配線ケーブルが見えてしまいます。
せっかくスタイリッシュな壁掛けテレビにしたのに、配線が見えてしまってはデザイン的にスマートではありませんよね。
テレビを買い替える時に手間がかかる
壁掛けテレビを買ったのだが、ショップの店員さん曰く「壁掛けテレビの壁への設置は家電量販店では出来ないので、専門の業者に依頼することになります。その際数万円必要です」とのこと。
— 松尾おさむ (@o_matsuo) February 8, 2020
買い替え時も同じ。
ってことは歳をとってから壁掛けテレビなんて買うもんじゃないな、と思った。#壁掛けTV
壁掛けテレビなんかつけてもうたら150パーセント後悔するわ!この先1番不用になるやつやわ🤭しかも高いし、動かせないし、後からも辞めれない!闇だらけや🤭絶対いらないものNO1
— remi(´・Д・)」 (@rem0902) July 13, 2021
さらに、壁掛けテレビはテレビを買い替える時に手間がかかるのがデメリットになります。
テレビを新調する時に、配線工事を済ませた壁掛けテレビと取り換えるには手間がかかるのです。
テレビを買い替える時に規格が変更されると、取り付け金具も異なり、壁の穴の大きさが違う場合は再工事が必要になるのです。
新しいテレビにすぐ取り換えたい時に壁掛けテレビだと後悔することも・・・。
テレビの買い替え時に位置を変えられない不便さから壁掛けテレビにしない、思っていたよりも施工工程が多く大変だったという口コミもありました。
テレビを買い替える時に、壁掛けテレビは手間がかかるのは知っておきましょう。
設置費用がかかる
テレビ..壁掛けにするか悩ましい..
— おなみ@整理収納アドバイザー (@Onami1988) July 20, 2022
10年選手のプラズマテレビが真ん中に黒線写ったりでさすがに買い替えようかと📺笑
壁掛けにすると10年近くスッキリした見た目を楽しめる。しかし工事・器具で4〜5万円😇悩ましい…
本当に必要か?価格以上に価値はあるか?自問自答してます(笑)
安易な気持ちでテレビを壁掛けにしようと進めてたら、やれ壁の補強が必要だ、やれ設置工事の段取りだ、やれ設置の費用だなどなど、めんどくさい上にお金もけっこうかかるということをようやく理解した頃には引き返せなくなってしもうた。
— ぱる🌈 (@palu_aaa) November 27, 2021
壁掛けテレビは専用の金具工事が必要なため、設置費用がかかるというデメリットがあります。
下地の補強や壁の内側に配線を通す工事もするので、どうしても費用がかかります。
そのため、設置費用をかけたくない方にもあまりおすすめできません。
すっきりしたデザインを重視するか、工事費用をかけるか考慮した上で決める必要があります。
テレビを壁掛けにするメリット

テレビを壁掛けにするメリットは主に5つです。
- 見た目がすっきりしている
- 高さがちょうど良くなり、テレビが見やすい
- 掃除がラクである
- 子供やペットが触るのを防げる
- 地震などの災害時に安心である
以下で具体的に紹介していきますね。
見た目がすっきりしている
壁掛けテレビやっと完成!長かった😭
— いーぐる@G2.5の生活 (@eagle_jutaku) June 19, 2022
すっきり! https://t.co/jC1ZpDWD2W pic.twitter.com/1CmT9tkDz8
素敵な空間を演出。見た目もすっきり、壁掛けテレビのある部屋 https://t.co/VBm2mtLc9h #folk_media_ pic.twitter.com/nZd5IWvCPR
— folk(フォーク)|ライフスタイルメディア (@folk_media_) July 28, 2017
壁掛けテレビは通常のテレビと比較して、見た目がすっきりしているのが最大のメリットです。
配線やケーブルが壁掛けテレビの裏側にあるので、スタイリッシュですっきりした印象になります。
デザイン性があり、部屋のおしゃれな雰囲気とも調和しやすいのが嬉しいポイントですね。
高さがちょうど良くなり、テレビが見やすい
壁掛けテレビだからすごい見やすいさいこう
— まいた・け (@tototoneru) September 2, 2021
壁掛けテレビばり見やすい。もっとはよやればよかったwww
— mai💙 (@iemuramai) October 29, 2023
ありがとうございます🙌
— **愛** (@ai_kiram65) February 24, 2020
壁掛けテレビだとテレビ台を置かなくてもいいので部屋を広く使えて車椅子ユーザーにはオススメですよー😄
テレビも目線の先に取り付けられるので見やすいです!
壁に穴を開ける勇気があれば結構簡単に取り付けられますよー🙌笑
壁掛けテレビできた〜。
— なお (@Leche_Shir_Milk) January 14, 2023
なんか大して変わってないように見えるが、
たがそれでいい!
テレビの位置が少し奥になって圧迫感が減ったのと、少し高さが下がったので座って見やすい。 pic.twitter.com/igwc7EdKGw
壁掛けテレビのメリットは、高さがちょうど良くなりテレビが見やすいことです。
壁掛けテレビの高さの基本は目線の高さになります。
目線の高さよりも10~15cmほど下で、少し見下ろすくらいが見やすいと言われています。
通常のテレビだと、テレビボードが必要になることもありますよね。
ですが、壁掛けテレビは目線の高さに合わせられるので、高さがちょうど良くなり見やすくなるのです。
床に座ってみる場合やソファーに座って見る場合、椅子に座って見る場合など見る姿勢に応じて壁掛けテレビの高さを決められます。
掃除がラクである
うちも壁掛け😌
— ミカ (@midorinoblog) June 21, 2019
テレビ台の掃除がないって
ほんとうにラクです💡
しかしテレビを見る時間が
大幅に減った今なら
プロジェクターでもよかったかな😳
なんて。 https://t.co/Yshjd1yAr0
リビング掃除がぐんとラクになる!
— オウチーノ【公式】 (@O_uccino_01) May 15, 2018
高級感漂う「壁掛けテレビ」のメリットhttps://t.co/05hnLNO7Ei pic.twitter.com/2dWi1soppM
壁掛けテレビは掃除がラクといったメリットが挙げられます。
通常のテレビやテレビボードがある場合だと、配線が床につくので埃がたまりやすく掃除が大変ですよね。
DVDデッキやレコーダー類のケーブルも定期的に掃除しなければいけません。
しかし、壁掛けテレビは配線を壁の内側にしまっているので、掃除はラクになるのが嬉しいポイントです。
配線が床につくこともなく、テレビボードを動かして掃除する煩わしさもありません。
子供やペットが触るのを防げる
壁掛けテレビのススメ
— ノアベル@スウェーデンハウスで快適な暮らし (@comfortswh) December 25, 2022
壁掛けにするとコードが表に出ないのでスッキリ!
猫や子供にもいたずらされにくいです
その為にはあらかじめ壁を補強しておく必要があります
補強されてない場合は新たに工事費用が必要です
うちはリビング階段下の収納にネットワーク機器や配線の集中コンセントを作りました pic.twitter.com/9blJBecmxt
怪獣見習いがテレビに手を伸ばすので、買い替えを機に壁掛けにした。上下左右に振れて実に見やすい。でも怪獣見習いは配線をいじろうとするわけで、早くモールの中に束ねなければ。とりあえず日本代表クマのぬいぐるみで配線から目をそらす作戦。 pic.twitter.com/7gES5IYsbS
— 鹿野貴司 (@ShikanoTakashi) October 10, 2019
壁掛けテレビのメリット
— TOMY (@TOMY7066) May 16, 2020
・TVボードを買うより安くつく(自分で施工すれば取付金具とボルト代で1.5万円くらい)
・場所をとらない
・倒れてくる心配がない
・子供に画面を割られる心配がない
・子供が画面に変に近づかない
デメリット
・動かせない pic.twitter.com/TEIXeF4y8q
さらに、テレビの壁掛けのメリットは子供やペットが触るのを防げることです。
子供やペットがテレビの配線を引っ張ったりかじったりすると、危険で心配になりますよね。
壁掛けテレビでは配線は壁にしまっているので、子供やペットが触れる配線部分は出ていません。
そのため、テレビが倒れてくる心配もなく、子供やペットに安心な壁掛けテレビですね。
地震などの災害時に安心である
昨夜の地震、東京でも結構揺れたけど壁掛けテレビは静かに鎮座しておられた🙇🏻♀️
— あやじま (@aya_jima_) February 14, 2021
ホチキスで固定しているだけなのに震度6強の地震試験クリアしてるだけあって、テレビ台に置いているより本当に安心だと思いました。https://t.co/tQt6MnbxyQ pic.twitter.com/sXB8Tori7i
6弱の地震で倒れない壁掛けテレビやるやん! pic.twitter.com/OzuXuLGtel
— tukka@プラシーボに弱い (@Dio369d) September 5, 2018
テレビの壁掛けは地震などの災害時に強く安心という大きなメリットがあります。
通常のテレビだと、地震の揺れで液晶画面がテレビボードから落ちてくるといった危険性があります。
しかし、壁掛けテレビは地震があってもテレビ画面が落ちることはありません。
震度6にも耐えて倒れてこなかったという口コミも。
地震など災害に備えて壁掛けテレビへ変更するのも良いですね。
新築でテレビを壁掛けにする際の注意点!

最後に、新築でテレビを壁掛けにする際の注意点をお伝えします。
- テレビを設置する場所には下地を入れる
- 配線計画をしっかり立てておく
- テレビの重さや金具、ネジの形を確認する
主な注意点3つを具体的に紹介していきますよ。
テレビを設置する場所には下地を入れる
壁掛けテレビを付けたい場合は、事前相談するのをお勧めします!思った以上に重いのと、専用金具を付けないといけないので、下地がある壁じゃないと剥がれ落ちる恐れが?!事前相談大切ですねぇ #住まいず pic.twitter.com/VnGcEZmMhg
— 有村康弘@国際結婚パパ🇯🇵🇰🇷 (@11_5daime) October 20, 2018
壁掛けテレビはテレビの重さに壁が耐えられるよう、下地などの準備が必要なんです。
— 匠工房|滋賀のリフォーム・新築・不動産ならお任せ! (@takumikobo_) October 29, 2021
新築の場合は、壁掛けテレビ用に壁を施工してもらえるので打ち合わせの際壁掛けテレビにしたい」旨を
きちんと伝えるようにしましょう♪#企業公式相互フォロー #企業公式つぶやき部 #企業公式秋のフォロー祭り pic.twitter.com/VFxqnlPbLD
壁掛けテレビを設置する場所には下地を必ず入れるようにしましょう。
壁掛けテレビの重さに壁が耐えられる必要があります。
また壁掛けテレビ洋の金具はビスを留めて固定するので、ビスが打てる壁(下地)でなければいけません。
木やコンクリートなどの壁や壁の裏の柱にビスを打つ方法があります。
壁がビスに対応していない石膏ボードは、壁掛けテレビの重さに耐えられるだけの強度がないため、下地補強の施工が必要です。
壁掛けテレビを設置したい箇所に下地がない場合は、壁を補強する工程が大変重要になります。
新築で壁掛けテレビを設置したい場合は、設計の段取りで予め下地を入れて壁の補強をしておきましょう。
下地には基本的に木や軽天LGSが用いられ、下地の材質によって金具の種類も異なります。
構造用合板を壁に貼り付け、ネジがきちんと留められるようにしましょう。
以上のことより、新築で壁掛けテレビを設置する時は、予め壁掛けテレビを設置することを専門業者に伝え、壁の補強を行ってみてくださいね。
配線計画をしっかり立てておく
壁掛けTV問題。
— カントクパパ@家づくりは幸せづくり (@kantokupp) December 4, 2022
壁掛けTVのコンセント類の位置決定をするにはテレビの品番と取り付け金物の品番及びTVの高さが決まっている必要があります。
工事着手前までにTVが決まっていれば良いのですがなかなか難しい。
ということはコンセント類の位置が未定のまま工事が進むことになる😓
出戻り必死💧
後悔ポイントみつけたかも😭😭💦
— みみ@一条工務店 (@ymr_ismart) November 20, 2022
壁掛けTVにしたいって設計士さんに
伝えてたけど下のコンセント何?!
ダサすぎん?😭TVボードつけんどこうか
って話よったのにこんな下の方に
変な高さでコンセントが3つって🤦♀️🤦♀️
どうしたらいいん🥲TVボードつけるしかない? pic.twitter.com/f8htszKgFL
壁掛けテレビは、事前に配線計画をしっかり立てておくことをおすすめします。
前述したように、壁掛けテレビは一度配線工事を行うと、違う場所へテレビを移動できません。
また、DVDデッキやゲーム機がある場合は配線も増えます。
どのくらいの数の機器をテレビに接続するのか、周辺機器はどこに置くのか、コンセントの数と位置、アンテナの位置も決めておきましょう。
テレビケーブル、接続機器の電源ケーブル、インターネットを接続する場合はLANケーブルなど複数の配線が必要ですよね。
周辺機器と接続するケーブルも壁裏に通すため、配管(配線用のパイプ)の場所を定め、きちんとした配線計画が重要になります。
壁内に配管を用意する配線工事はテレビの種類やサイズ、取り付け金具や周辺機器によっても異なりますので、施工業者との計画を充分に立ててから依頼しましょう。
配管やコンセントの位置決め等は後悔のないように配線計画はしっかり立てて行ってみてくださいね。
テレビの重さや金具、ネジの形を確認する
参考になれば幸いです。
— あっくん@地元工務店でそこそこ高高住宅+福島 (@mameonojutaku) October 23, 2020
私はテレビからの配線を見せないために穴をテレビの後ろとテレビボード部分に開けましたが、テレビ側の穴がテレビの下からちょっとだけ見えるようになっちゃいまして😅
金具変えて対応にしました。
壁掛けは準備が大事と思いかなりやりましたけど。。
テレビ壊れたから安いの注文して壁掛けにしようとしてたんだけどテレビ背面の金具取り付けるネジが1箇所死んでて外れずに不可能で断念しました
— 一生初心者くりねっくす (@kleenexGAME) September 14, 2020
最悪の買い物をして後悔している
新築で壁掛けテレビを設置する場合、まずは壁掛けテレビの重さを把握し、重量に耐えられる壁や金具かどうかチェックしましょう。
壁掛けテレビのメーカー、インチ、縦横の幅、型番を確認し、テレビメーカーが推奨し対応している専用の金具を準備してくださいね。
壁掛けテレビを設置するには、下地の材質に合わせたネジを準備しましょう。
下地の材質によって専用金具を留めるネジやビスも異なります。
また壁掛けテレビの金具の形を選ぶには、テレビの種類、角度調節、価格の3点が考慮する上で重要になります。
壁掛けテレビの金具には、固定タイプ、前後収縮タイプ、左右首振りタイプ、上下首振りタイプの4つの種類があります。
自分が使いたい機能を重視して金具のタイプを選択しましょう。
壁掛けテレビの金具は5000円~10000円以上など価格も様々です。
固定タイプは軽量で壁からの距離が少なく、壁と一体感のある仕上がりになりますが、一度設置するとテレビ画面の向きは変えられません。
調節機能があるタイプは、テレビを視聴する位置を変えたい時に便利ですが、価格が固定タイプと比べて高く、壁により強度が必要になります。
以上のことより、テレビの重さや金具、ネジの形を事前に確認しておくことをおすすめします。
まとめ
今回は、テレビの壁掛けが時代遅れでやめとけと言われる理由や、デメリット・メリット、注意点などについて紹介しました。
テレビの壁掛けはすっきりしたデザインで地震に強く掃除がラクというメリットがある反面、下地補強・配線工事が必要で、設置費用がかかり壁掛けテレビを設置した後はテレビの場所を変えられないというデメリットもあります。
ウォールフィットテレビなど他のテレビとも特徴を比較し、何を優先するべきなのか充分に検討し商品を選んでみてくださいね。
間取りで後悔・失敗しないためには?

たった2つのステップを踏むだけで、間取りで大きな後悔・失敗はなくなります。
どちらも家で簡単にできる事なので、一生に一度の家づくりで後悔したくない人は必ずやっておきましょう。
STEP.1|カタログで間取りをたくさん見る・比較する
理想の間取りを作るには、やりたい事をしっかりと決めることが重要です。
そこでおすすめなのがハウスメーカーのカタログをたくさん見ること!比較すること。

ハウスメーカーのカタログは、各社トレンドの間取りや好評な間取りの実例が写真付きで数多く載っています。
プロの作った間取りを複数見れるチャンス!

色んなハウスメーカーのカタログを見ていると、好きな雰囲気や取り入れたい動線や間取りのイメージが固まってくるよ
ハウスメーカーのカタログを集めるには、「タウンライフ
予算や地域、テーマ別などあなたの要望に合わせて、住宅カタログを探すことができますよ♪



好きなイメージ写真を切り抜いておくと、打ち合わせの時にイメージを伝えるのにピッタリです!
「もっといい間取りに出来たかも…」という後悔をしないためにも、ぜひやっておきましょう。
\家づくりのアイデアが満載/
STEP.2|間取り診断を受ける
- 本当にこの間取りで大丈夫かな?
- もっといい間取りはないかな?
と不安な時は、間取り診断を受けましょう。


「ココナラの間取り診断」では、プロの一級建築士さんがあなたの現在の間取りに問題点はないかチェックしてくれたり、アドバイスがもらえます。
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担当の設計士さんとは違う視点からアドバイスもらえるから問題点に気が付けるよ!
数千円でずっと住む家の間取りの後悔が減らせると思ったら、安いと思いませんか?
しっかりと納得した間取りで契約したい方は、是非利用しておきましょう!
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