【最新版】一条工務店の標準仕様一覧!全8カテゴリを施主が解説

一条工務店は坪単価が高いって聞くけど、その分どこまで標準で入ってるのか分からない…。

この記事では、一条工務店の標準仕様について解説します。

断熱材は柱の外側に50mm、内側に140mmを重ねる外内ダブル断熱構法。

窓はトリプル樹脂サッシが標準で、床暖房と換気は全モデルに入っています。

結論:一条工務店の標準仕様はどこまで入るのか
  • 構造から外まわりまで8カテゴリが標準
  • 他社ならオプションになる装備が最初から込み
  • 標準から外れるのは網戸・照明・カーテン
  • 商品で変わるのは断熱等級と外壁タイル
  • 進め方は紹介制度の手順を確かめてから来場

この記事の数値は、一条工務店の公式ページで一つずつ取り直しました。

標準の範囲を知らないまま比べると、坪単価の数字だけで判断してしまうおそれが残ります。

カタログと見積書を突き合わせる作業は、契約前のいまだからできる確認にあたるでしょう。

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すみこ

一条工務店の施主である私(すみこ)が紹介します。
契約の義務はありませんのでお気軽にご相談ください。

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目次

一条工務店の標準仕様一覧|全8カテゴリを一覧表で確認

まずは全体像を、カテゴリごとの一覧表で押さえます。

どこまでが込みなのかが見えると、見積書の読み方が変わります。

全8カテゴリの標準仕様を一覧表で見る

一条工務店の標準仕様は、8つのカテゴリに分けると整理しやすくなります。

構造・断熱・窓・空調・水回り・内装・収納・外まわりの8つ。

まずは全体像を一覧表で押さえておきましょう。

スクロールできます
カテゴリ主な標準仕様詳しく見る
構造・耐震ツインモノコック構造/耐震等級3構造と基礎
断熱・気密外内ダブル断熱/全棟気密測定断熱材の厚さ
窓・サッシトリプル樹脂サッシ/ハニカムシェード窓の標準仕様
空調・給湯全館床暖房/ロスガード90/エコキュート空調と給湯
水回り設備オリジナルのキッチン・浴室・洗面台/トイレ設備の標準仕様
内装EBコートフローリング/天井高/和室内装の標準仕様
収納・電気システム収納/コンセント/インターホン収納とコンセント
外まわり外壁タイル/屋根/玄関ドア外まわりの標準仕様

この表に並ぶ装備は、追加費用なしで選べる範囲にあたります。

細かい条件は商品で変わるため、章ごとに順番に確かめていきましょう。

他社ではオプションになりやすい標準仕様

一条工務店の坪単価が高く見える理由は、この章に集約されます。

他社なら追加費用がかかりやすい装備が、最初から本体価格に入っているからです。

代表的なものを並べると、価格の見え方が変わってくるでしょう。

他社ならオプションになりやすい装備
  • 家じゅうをカバーする全館床暖房
  • ガラス3枚のトリプル樹脂サッシ
  • 熱を回収して換気するロスガード90
  • 塗り替えのいらない外壁タイル
  • 全窓に付くハニカムシェード

この5つを他社で足していくと、見積もりの前提そのものが変わります。

だからこそ坪単価の数字だけを並べても比較にならないわけです。

価格帯の全体像は一条工務店の坪単価と総額にまとめました。

標準仕様に含まれないもの

いっぽうで、標準の範囲から外れるものもはっきりしています。

ここを知らないまま進むと、契約後に予算が動く原因になりかねません。

先に把握しておけば、資金計画に組み込んでおけるでしょう。

標準から外れる代表的なもの。網戸、照明、カーテン、外構工事、地盤改良工事。いずれも暮らしに必要になりやすい項目なので、見積もりの段階で入っているかを確かめておきましょう。

とくに網戸と照明は採用する人が多いため、実質的には見込んでおきたい費用です。

地盤改良は土地の状態で決まるため、調査するまで金額が確定しません。

すみこ

坪単価が高い理由、ちゃんと中身があったのね。網戸は別って知らんかった。

一条工務店の構造と基礎の標準仕様

家の土台になる部分から順に見ていきます。

見えなくなる部分ほど、あとから変えられません。

ツインモノコック構造と壁倍率5倍の耐力壁

一条工務店の構造は、ツインモノコック構造(壁・床・天井を一体の箱にして支える造り)です。

柱と梁の点で支えるのではなく、面全体で力を受け止めて分散させます

公式でも、建築基準法の認定上の上限値である壁倍率5倍の耐力壁を採用していると公表。

構造ツインモノコック構造(面で受け止める造り
工法2×6工法(断面が2インチ×6インチの木材で壁をつくる工法)
耐力壁建築基準法の認定上の上限値である壁倍率5倍の耐力壁を採用
基準の2倍に及ぶ増し打ち、長さ1.5倍の釘を使用
工場生産率約80%
対応商品グラン・スマート、アイ・スマート、アイ・キューブ、ナチュリア

数値の出どころは一条工務店のツインモノコック構造のページです。

工場でつくる比率が高いぶん、現場ごとの仕上がりの差が出にくいのも特徴でしょう。

耐震等級3は全商品で標準仕様

耐震等級3は、住宅性能表示制度(住まいの性能を共通のものさしで表す制度)で上限にあたる強さです。

等級1で耐えられる地震の力の1.5倍に対して、倒壊や崩壊をしない程度と定められた等級。

一条工務店は、この等級をすべての商品タイプで標準仕様として実現していると公表しています。

等級は他社と並べて比べられる。耐震等級は国の制度にもとづく共通の指標です。会社が独自に決めた呼び名ではないため、他社の資料に書かれた等級とそのまま見比べられます。

さらに建築基準法の2倍の強さを追求する「2倍耐震」も公表されました。

制度の中身は住宅性能評価・表示協会の解説で確認できます。

地震にどこまで備えるかは、土地の条件と合わせて考えたいところでしょう。

基礎と地盤調査の標準仕様

どれだけ建物が強くても、地盤が弱ければ家ごと傾いてしまうでしょう。

そのため一条工務店では、建てる前に地盤調査を実施する流れになっています。

調査の結果を見てから、その土地に合う基礎の形が決まる流れ。

地盤改良は見積もりが読めない費用。やわらかい地盤だと補強工事が必要になり、その分は本体価格とは別にかかります。見積もりに含まれているのか、上限の想定があるのかを早い段階で聞いておきましょう。

費用は土地の状態で変わるため、調査するまで確定しません

土地探しから進める人ほど、この項目を予算に残しておくと安全です。

すみこ

構造は工場で作る割合が高いのか。だから当たり外れが少ないのね。

一条工務店の断熱材の厚さと壁の厚さ|外壁厚みの標準仕様

検索でよく聞かれる厚みの話を、公式の数値でまとめます。

厚みと気密の数字は、他社と比べるときの共通の物差しになります。

高性能ウレタンフォームを外50mm・内140mmで重ねる

断熱材には、自社工場でつくる高性能ウレタンフォームを使っています。

公式ではグラスウールの約2倍の断熱性と説明されている素材です。

これを構造材の外側に50mm、内側に140mm重ねるのが外内ダブル断熱構法。

断熱材高性能ウレタンフォーム(自社工場生産)
厚さ構造材の外側50mm+内側140mm
断熱性グラスウールの約2倍と公表
透湿率1.4ng/(m・s・Pa)。一般的な断熱材は170ng/(m・s・Pa)
Q値0.51W/㎡・K を達成と公表
対応商品グラン・スマート、アイ・スマート

湿気を通しにくいため、年数がたっても性能が落ちにくいとされています。

出典は一条工務店の外内ダブル断熱構法のページのとおりです。

2×6工法で外壁の厚さは2×4の約1.6倍

壁の厚さを気にする人が多いのは、断熱材の量に直結するからでしょう。

一条工務店は2×6工法を採用しており、公式では外壁の厚さは2×4の約1.6倍と説明されています。

壁が厚いほど、内側に入れられる断熱材も厚くできるわけです。

外壁厚みは断熱と耐震の両方に効く。厚い壁は断熱材を多く入れられるだけでなく、構造用の面材を留める余地も広がります。断熱と耐震を別々の話として考えなくてよくなるのが、この工法の利点です。

いっぽうで壁が厚いぶん、同じ延べ床面積でも室内の有効面積は少し狭くなります

間取りを詰めるときは、この点を頭に入れておくとよいでしょう。

気密は全棟測定で平均実測値0.59

断熱材と並んで大事なのが、家じゅうのすき間の少なさです。

これをC値(すき間の量を面積あたりで表した数値)と呼びます。

公式が公表しているのは平均実測値0.59cm²/m²

C値平均実測値0.59cm²/m²
国の基準との差次世代省エネルギー基準の5.0cm²/m²と比べて約8倍の気密性と公表
測定全棟で気密測定を実施し、自社基準を確認したうえで引き渡し
対応商品グラン・スマート、アイ・スマート、アイ・キューブ、ナチュリア

気密測定は他社では任意のことも多く、全棟で測る会社は限られます

断熱性能の考え方は一条工務店のUA値の解説でも掘り下げました。

アイキューブとハグミーの断熱材はどう違うか

ここが、いま情報の食い違いがいちばん起きやすい部分です。

公式の商品ページでは、商品ごとに断熱等級が明記されるようになりました。

断熱等性能等級は、住まいの断熱性能を国の制度で表した等級のこと。

商品断熱等級公式ページの表記
アイ・スマート等級7標準断熱等級7標準
アイ・キューブ等級6標準断熱等級6標準
ハグミー等級6標準断熱等級6 標準仕様

いずれの商品にも、建築地やプランによっては対応できない場合があるという注釈が付いています。

つまり等級は土地とプランを入れて初めて確定すると考えるのが正確でしょう。

断熱材そのものの選び方は一条工務店の断熱材のデメリットにも整理しました。

すみこ

等級7と6か。数字で書いてあると他社と比べやすくて助かる。

一条工務店の窓の標準仕様はトリプル樹脂サッシ

窓は、家の断熱性能をいちばん左右する部分です。

標準で何が付いてくるのかを順に見ていきます。

防犯ツインLow-Eトリプル樹脂サッシの中身

一条工務店の窓の標準仕様は、防犯ツインLow-Eトリプル樹脂サッシです。

名前が長いのですが、分解すると中身はわかりやすくなります。

ガラス3枚のうち2枚がLow-Eガラス、室内側の1枚が防犯合わせガラスという構成。

ガラス構成2枚のLow-Eガラスと防犯合わせガラスの3層構造
中空層18mm(2層)にアルゴンガスを充填
U値0.8W/㎡・K(開き窓の場合)
ハニカム併用時0.6W/㎡・K(開き窓の場合)
対応商品グラン・スマート、グラン・セゾン、アイ・スマート、セゾン、セゾンA、ブリアール、百年

枠に樹脂を使っているため、窓まわりが冷えにくく結露も起きにくいのが利点でしょう。

数値の出どころは一条工務店のサッシのページにあります。

全窓に付くハニカムシェード

カーテンそのものは標準に入っていません。

代わりに、断熱性を高めたハニカムシェードが全窓に付きます

蜂の巣状の空気層が、窓辺の熱の出入りを抑える仕組み。

サッシと組み合わせて数値が上がる。公式では、トリプルハニカムシェードと組み合わせたときのU値も公表されています。窓とシェードをセットで設計している点が、他社との違いになります。

断熱タイプのほかに、レースタイプや遮熱タイプも用意されています。

ただし上げると外から室内が見える時間帯もあるため、レースカーテンを足す人は多いでしょう。

窓の数の目安と網戸の扱い

窓の数にも、部屋の広さに応じた目安が決められています。

8畳以下は2か所、8〜12畳は3か所というように整理されている形。

標準の数より減らしても減額にはならない点は知っておきましょう。

窓の標準個数の目安
  • 8畳以下の部屋は2か所
  • 8〜12畳の部屋は3か所
  • 12畳以上の部屋は4か所
  • 洗面所・脱衣所・トイレ・階段室・書斎は1か所

そして意外に思われるのが、網戸が標準ではなくオプションという点です。

換気は熱交換換気システムで行う前提のため、窓を開けない設計思想になっているからでしょう。

全室に設置3,000円/坪
必要な窓だけ3,500円〜22,400円/1か所

※金額は採用当時の目安のため、時期・商品・地域で変わります(最新額は見積書でご確認ください)。

すみこ

網戸って別枠なんだ。春と秋に窓開けたい派だから入れとこ。

一条工務店の空調・換気・給湯の標準仕様

暮らしの快適さを支える3つの設備をまとめます。

3つとも、他社では追加費用になりやすい装備です。

全館床暖房は全モデルで標準仕様

一条工務店といえば、まず名前が挙がるのが全館床暖房でしょう。

公式では対応商品は全モデルと明記されています。

居室だけでなく、玄関・廊下・キッチン・脱衣所・浴室まで生活空間のほとんどをカバー。

暖房器具を置かなくてよくなる。ストーブやファンヒーターを部屋ごとに置く必要がなくなり、床面積も視界もすっきりします。小さな子どもやペットがいる家では、やけどの心配が減るのも利点です。

いっぽうで、床暖房そのものを外す選択はできません

採用後の使い方や乾燥対策は一条工務店の床暖房で後悔する理由にまとめました。

ロスガード90で熱を捨てずに換気する

換気は、熱交換換気システム「ロスガード90」が標準です。

熱交換とは、出ていく空気の熱を入ってくる空気に移す仕組みのこと。

公式では温度交換効率90%と公表されています。

方式熱交換型の換気システム
温度交換効率90%と公表
湿度交換温度交換と同様に湿度交換の機能も搭載
フィルター花粉や微細な有害物質を除去する高性能フィルター
対応商品全モデル

フィルターの掃除は自分で行うため、手入れの手間は残ります

運転音の感じ方や対策は一条工務店のロスガードはうるさいのかで解説しました。

給湯はエコキュートが標準仕様

給湯機は、エコキュート(空気の熱でお湯を沸かす給湯機)が標準として採用されています。

電気料金が安い時間帯にお湯を沸かしてためておくため、給湯にかかる費用を抑えられる仕組み。

オール電化と組み合わせる前提の設計だと考えるとわかりやすいでしょう。

タンク容量と設置場所は先に確認したい。エコキュートは屋外にタンクを置くため、外構の計画と関わってきます。家族の人数に対して容量が足りるか、置き場所が動線の邪魔にならないかを図面の段階で見ておきましょう。

公式サイトに機種の詳細までは載っていないため、採用機種は見積書で確認するのが確実です。

電気の使い方を含めた工夫は一条工務店のN式と電気代の設定方法にまとめてあります。

すみこ

床暖房も換気も給湯も込みって、たしかに他だと全部オプションだわ。

一条工務店のキッチン・浴室・洗面・トイレの設備標準仕様

水回りの設備は、ほとんどが自社工場でつくるオリジナル製品です。

選択肢は絞られますが、そのぶん品質がそろいます。

キッチンの標準仕様

キッチンは、一条工務店の工場でつくるオリジナル製品が標準です。

天板には人造大理石(樹脂で固めて大理石のように仕上げた素材)を採用。

ほかの会社では追加費用になりやすい食器洗い乾燥機も標準に含まれます

キッチンの標準に含まれるもの
  • オリジナルのシステムキッチン本体
  • 人造大理石のワークトップ
  • 食器洗い乾燥機とIHクッキングヒーター
  • 油はねを防ぐオイルガード

いっぽうでカップボードは別枠になるため、収納量を求める人は見積もりに入れておきましょう。

他社メーカーのキッチンに丸ごと入れ替えることは、原則としてできません。

浴室の標準仕様

浴室も、自社製のシステムバスが標準になります。

広さは1坪と1.25坪から選べる形。

脱衣所と浴室まで床暖房が入るため、冬の入浴前後の寒暖差が小さくなります

広さ1坪・1.25坪から選択
天井高2,130mm
浴槽断熱性の高い浴槽と断熱フタが標準
付属天然御影石のカウンター、手すり、ランドリーパイプ、タオル掛け
別枠浴室換気乾燥機、浴室用テレビ、ミストサウナ

鏡やカウンターを最初から外してもらうことはできません。

ただし窓を設けない選択は可能なので、断熱と掃除の手間を優先する人には向いています。

洗面化粧台の標準仕様

洗面化粧台は「リュクスドレッサー」と呼ばれるオリジナル製品が標準です。

幅は900mmから2,100mmまで用意されており、大きいサイズを選んでも標準の範囲で収まります。

間取りと家族の人数に合わせて選べる形。

朝の混雑が減る幅を選べる。洗面台の幅が広いと、2人並んで身支度ができます。追加費用なしでサイズを上げられるのは、家族が多い家にとって効いてくる部分です。

三面鏡や収納、コンセント6口も標準に含まれます

2階に置くセカンド洗面台は別枠になるため、必要なら早めに相談しておきましょう。

トイレの標準仕様

トイレは、TOTO製のタンク付き便器が標準です。

温水洗浄暖房便座、ペーパーホルダー、タオルリングまで含まれます。

数は2か所が標準で、平屋の場合は1か所という扱い。

減らすと減額される数少ない項目。窓は標準の数より減らしても減額になりませんが、トイレは1か所にすると減額されます。使う人数と生活時間を考えて、必要かどうかを判断しましょう。

タンクレストイレや手洗い付きのカウンターは別枠のオプションになります。

見た目を重視するならここは検討の余地があるでしょう。

すみこ

洗面台、大きくしても標準なのか。うちは迷わずワイドにする!

一条工務店の内装の標準仕様|床材・天井高・和室

暮らしの印象を決める内装まわりを整理します。

好みが分かれやすい部分なので、実物を見て判断したいところです。

床材の標準仕様

床材はEBコートフローリングと高耐久フローリングが標準です。

EBコートは表面に化粧シートを貼ったタイプ、高耐久は突き板(薄くスライスした木を表面に貼った建材)のタイプ。

全館床暖房に合わせて設計されているため、無垢材は選べません

床材のオプション費用の目安
モクリア8,000円/坪
ライブナチュラル11,000円/坪
ライブナチュラルプレミアム(ハードメイプル)21,000円/坪
ライブナチュラルプレミアム(オークN-45°)32,000円/坪
ライブナチュラルプレミアム(ブラックウォールナット)39,000円/坪

※金額は採用当時の目安のため、時期・商品・地域で変わります(最新額は見積書でご確認ください)。

質感を上げたいなら、床材は費用対効果の見えやすい部分でしょう。

天井高の標準仕様

天井の高さは商品によって変わります。

アイ・スマートは2,400mmが標準で、これは新築戸建てとして一般的な高さ。

グラン・セゾンやセゾン、ブリアールでは2,650mmが標準になります。

アイ・スマート2,400mm が標準
グラン・セゾン/セゾン/ブリアール2,650mm が標準
1階を2,600mmに変更2万円/坪

※金額は採用当時の目安のため、時期・商品・地域で変わります(最新額は見積書でご確認ください)。

数センチの差でも、部屋に入ったときの広がり方が変わります

和室の標準仕様

和室は1室ぶんが標準に含まれます

もちろん、和室をつくらない間取りにしても構いません。

畳はヘリなしの半畳タイプとヘリ付きタイプから選ぶ形。

和室で標準に含まれるもの
  • ヘリなし半畳タタミまたはヘリ付タタミ
  • 白木調シートの押入れ
  • 床の間と仏間

畳の色を標準から変える場合や、神棚・掘座卓を足す場合は別枠の扱いになります。

床を一段上げる小上がりは、商品によって採用できるかどうかが変わるので確認しておきましょう。

すみこ

和室が1室標準って地味にすごくない?畳コーナー作れるじゃん。

一条工務店の収納・コンセント・照明の標準仕様

細かいようで、住み心地に効いてくる部分をまとめます。

ここは見落としやすいので、先に押さえておきたいところです。

収納の標準仕様

収納は、種類も大きさも複数用意されたシステム収納が標準です。

クローゼットやシューズボックス、本棚として使える壁面収納などから選べます。

標準で使える数は施工面積6坪につき1ユニットという決まり方。

施工面積は延べ床面積とは別の考え方。実際に工事する面積で数えるため、図面上の延べ床面積とはずれることがあります。何ユニットまで標準で入るのかは、間取りが固まった段階で担当者に数えてもらいましょう。

押入れタイプには個数の制限がありません

小屋裏収納やロフトは別枠になるため、必要なら早い段階で相談しておきましょう。

コンセントとインターホンの標準仕様

コンセントにも標準の考え方があります。

1部屋あたり2か所が標準で、口数は三口が基本という形。

増やしても金額の伸びは小さいため、使い勝手を優先して多めに置くのがおすすめです。

電気まわりで標準に含まれるもの
  • 1部屋あたり2か所のコンセント
  • 玄関と室内をつなぐインターホン
  • 窓まわりの防犯警報装置

インターホンは標準に含まれるのが一般的ですが、機種や録画機能の有無は商品と時期で変わります。

公式サイトに機種の記載がないため、契約前に見積書で確かめておきましょう。

照明とカーテンは標準に含まれない

ここは勘違いしやすい部分です。

照明器具とカーテンは、どちらも標準に含まれていません

ただし照明については、対象商品に絞ったキャンペーン価格が用意されています。

対象商品のみのキャンペーン3,000円/坪で家じゅうに設置
対象メーカーの商品定価の50%で採用
カーテン標準に含まれない(ハニカムシェードは全窓に標準

※内容は採用当時の目安のため、時期・商品・地域で変わります(最新の内容は見積書でご確認ください)。

照明とカーテンは引き渡し前に用意する費用なので、資金計画に入れておきましょう。

すみこ

照明とカーテンは別か。ここ忘れてたら予算オーバーしてたわ。

一条工務店の外まわりの標準仕様|外壁・屋根・玄関と太陽光パネル

外まわりは、将来の手入れの手間に直結します。

ここは商品によって扱いが変わる項目が集まっています。

外壁タイルとハイドロテクトタイルの違い

一条工務店の外壁は、板状の外壁材ではなくタイルが基本です。

タイルは塗り替えが要らない素材のため、将来の手入れが軽くなります。

その上位にあたるのが、光触媒(太陽の光で汚れを分解するはたらき)を組み込んだハイドロテクトタイル。

はたらき太陽の光で汚れを分解し、雨で洗い流すセルフクリーニング
吸水率3.0%以下
公式の対応商品グラン・スマート、グラン・セゾン、アイ・スマート、アイ・キューブ
旧記事時点の追加費用アイ・スマート 1.3万円/坪、アイ・キューブ 1.6万円/坪

※費用は採用当時の目安で、標準に含まれるか追加になるかは商品と時期で変わります(見積書でご確認ください)。

採用前に知っておきたい点はハイドロテクトタイルで後悔する理由にまとめました。

屋根の標準仕様

屋根は、形状によって使う材料が変わります。

勾配のある屋根はスレート材、平らな屋根は防水層や金属板という組み合わせ。

形を選ぶときは、見た目だけでなく将来の点検のしやすさも見ておきたいところです。

平らな屋根は防水層の手入れが要る。パラペット屋根のように平らな形は、防水層が紫外線で傷んでいきます。定期的な点検と手直しが必要になる前提で、屋根の形を決めましょう。

太陽光パネルを載せる場合は、屋根の形が発電量にも影響します

手入れの費用感は一条工務店のメンテナンス費用にまとめました。

玄関ドアの標準仕様

玄関ドアは、断熱性を確保した製品が標準で用意されています。

デザインの系統が複数あり、好みで選べる形。

玄関は家じゅうの温度に影響しやすい場所なので、断熱性能は見ておきたい項目です。

玄関まわりで確認したいこと
  • 選べるドアの種類と断熱性能の差
  • 電子錠が標準か別枠か
  • 玄関土間まわりの断熱の扱い

電子錠は、両手がふさがっているときに効いてくる装備でしょう。

標準か別枠かは商品と時期で変わるため、見積書での確認が確実です。

太陽光パネルは標準仕様か

検索でよく見かける疑問に、正直にお答えします。

公式サイトは対応商品を並べているだけで、標準か別枠かを明記していません

つまり商品と時期によって扱いが変わる項目だと考えるのが正確でしょう。

載せ方屋根一体型で屋根全体に隙間なく敷き詰める
平均搭載容量12.02kWと公表
公式の対応商品グラン・スマート、グラン・セゾン、アイ・スマート、アイ・キューブ、ナチュリアなど
標準かどうか公式に明記なし。商品ごとに見積書で確認

屋根材そのものがパネルになっているため、屋根面を無駄なく使えるのが利点。

採用の判断材料は一条工務店の太陽光発電で後悔する理由にまとめてあります。

蓄電池をどう考えるか

太陽光パネルとセットで検討されるのが蓄電池です。

発電した電気をためて、夜間や停電時に使える仕組み。

公式では容量約7kWh、充放電は約12,000サイクルと公表されています。

停電時に使えるかどうかで価値が変わる。日々の電気代を下げる目的だけでなく、停電したときに冷蔵庫や照明を動かせる備えとして考えると、判断しやすくなります。

使用可能容量は約95%と公表されており、長く使う前提の設計だとわかります。

価格や設置台数の考え方は一条工務店の蓄電池の価格で解説しました。

すみこ

太陽光は標準って書いてないのか。ここは見積もりで聞くしかないな。

一条工務店の規格住宅ハグミーの標準仕様

注文住宅とは考え方が違う選択肢も用意されています。

性能はほしいけれど予算を抑えたい人に向いた選択肢です。

規格住宅と注文住宅の違い

規格住宅とは、あらかじめ用意されたプランから選んで建てる家のことです。

間取りをゼロから描かないぶん、打ち合わせの回数と期間が短くなります。

部材の仕様も決まっているため、価格が読みやすいのも特徴でしょう。

項目規格住宅(ハグミー)注文住宅(アイ・スマート等)
間取り用意されたプランから選ぶ要望に合わせて設計
断熱等級等級6標準等級7標準の商品あり
価格の読みやすさ本体価格が明示されている仕様で変わる
打ち合わせ短く済みやすい回数が増えやすい

どちらが上ということではなく、何を優先するかで選び方が変わります

ハグミーの標準仕様とカスタマイズの範囲

ハグミーは、設計士が用意した100通りのプランから選ぶ住まいです。

断熱材まわりは公式で断熱等級6が標準仕様と明記されています。

キッチンや浴室といった住宅設備も標準仕様として用意されている形。

プラン数100通りから選択
断熱等級等級6が標準仕様と公表
本体価格1490万円から
寒冷地向けHUGme fam W は1630万円〜
カスタマイズ設備・性能・外観の3カテゴリーで選べる

※本体価格は公式サイトの表示で、地域・時期により変わります(最新額は見積書でご確認ください)。

間取りの自由度と価格の関係は一条工務店ハグミーのプランと自由度で確かめられます。

規格住宅が合う人・合わない人

規格住宅を選ぶかどうかは、こだわりの置き場所で決まります。

間取りより性能と価格のバランスを重く見る人には合いやすい選択肢でしょう。

反対に、部屋の形や動線をゼロから決めたい人には物足りなく感じます。

規格住宅が合いやすい人
  • 打ち合わせの回数を減らしたい
  • 総額を早い段階で確定させたい
  • 性能は確保したうえで予算を抑えたい
  • 用意されたプランに合う暮らし方ができる

迷ったときは、両方の見積もりを取って並べるのが早道です。

比べる前に条件を整えるなら、紹介制度の手順を先に確かめておきましょう。

すみこ

規格住宅でも断熱等級6なんだ。予算的にこっちも見てみようかな。

商品別に見る一条工務店の標準仕様の違い

同じ会社でも、商品によって標準の中身は変わります。

断熱等級を軸にすると、違いが整理しやすくなります。

アイ・スマートの標準仕様

アイ・スマートは、性能を軸に据えた主力商品です。

公式ページには断熱等級7標準と明記されています。

外内ダブル断熱構法と高性能ウレタンフォームの対応商品にも含まれる形。

断熱等級7は現行制度の上限にあたる。等級は住宅性能表示制度で決められた共通の指標です。上限の等級が標準で付く商品は多くないため、性能を優先する人にとっては分かりやすい判断材料になります。

耐震等級3と2倍耐震も、同じ商品ページに記載されています。

建築地やプランによっては対応できない場合があるという注釈も付いているので、そこは確認しておきましょう。

アイ・キューブの標準仕様

アイ・キューブは、価格を抑えつつ性能を確保する位置づけの商品です。

公式では断熱等級6標準と表記されています。

全館床暖房、耐震等級3、ハイドロテクトタイルも商品ページに掲載されている形。

断熱等級等級6標準と公表
外観キューブ型のシンプルなデザイン
気密測定全棟気密測定の対応商品に含まれる
構造ツインモノコック構造の対応商品に含まれる

いっぽうで外内ダブル断熱構法の対応商品には、アイ・キューブの記載がありません。

断熱材の入れ方に差があると考えられるため、仕様書で構成を確かめると安心でしょう。

グラン・スマートの標準仕様

グラン・スマートは、性能にデザインの選択肢を足した商品です。

外内ダブル断熱構法、ツインモノコック構造、全棟気密測定のすべての対応商品に名前が入っています

ハイドロテクトタイルの対応商品にも含まれる形。

インテリアの選択肢が増えるぶん検討項目も増える。選べるスタイルが用意されている商品では、決めることの数も増えます。打ち合わせにかけられる時間も含めて選ぶと、あとがラクになります。

詳しい標準装備はグラン・スマートの標準仕様一覧にまとめました。

アイ・スマートとの違いはグランスマートとアイスマートの違いで比べられます。

どの商品を選ぶかの決め方

商品選びで迷ったら、優先順位を1つに絞ると決まります。

性能を上限まで求めるのか、価格を抑えるのか、デザインの幅を取るのか。

この3つのどれを最優先にするかで、見るべき商品が自然に絞られます

優先すること見るべき商品断熱等級
性能を上限までアイ・スマート等級7標準
デザインの幅グラン・スマート対応商品に記載あり
価格を抑えるアイ・キューブ等級6標準
総額を早く固めるハグミー等級6標準

迷ったままなら、2商品ぶんの見積もりを並べるのがいちばん早い判断材料になるでしょう。

すみこ

優先順位を1つに絞るだけで、見る商品がここまで減るのか。

一条工務店のオプション一覧表|最新の人気オプションと選び方

標準の範囲を知ったら、次は追加する装備の話です。

金額は変わりやすいので、考え方をつかむのが先決です。

採用する人が多いオプション

標準ではないものの、多くの施主が入れる装備があります。

いわば準標準ともいえる位置づけの項目です。

予算に限りがあるなら、この中から絞っていくのが現実的でしょう。

オプション費用の目安と採用の理由
ハイドロテクトタイル約40万円〜/将来の外壁の手入れを軽くできる
網戸約10万円〜/窓を開けて風を入れたいなら必要
玄関ドア電子錠約7万円〜/荷物で手がふさがっていても開けられる
カップボード約20万円〜/キッチンと同じ面材でそろえられる
室内物干し約1万円〜/1か所/雨の日や花粉の季節に使える

※金額は採用当時の目安のため、時期・商品・地域で変わります(最新額は見積書でご確認ください)。

採用例のより細かい一覧は一条工務店のオプション一覧にまとめてあります。

快適性を上げるオプション

もう一段、住み心地を上げる大型のオプションもあります。

代表が、夏の除湿を担う全館さらぽか空調と、冬の乾燥を抑える全館加湿システム。

どちらも高気密の家ならではの課題に効く装備です。

オプション費用の目安と向いている人
全館さらぽか空調約50万円〜/夏のジメジメを抑えたい
全館加湿システム「うるケア」約15万円〜/冬の乾燥が気になる
御影石カウンター約30万円〜/キッチンの質感を上げたい人
タッチレス水栓約3万円〜/調理中に手を触れずに使いたい人
食洗機のフロントオープン化約15万円〜/一度に洗う量を増やしたい人

※金額は採用当時の目安のため、時期・商品・地域で変わります(最新額は見積書でご確認ください)。

加湿システムの使い方の注意点は一条工務店のうるケアでカビさせない方法で解説しました。

オプションの優先順位の決め方

魅力的な装備を前にすると、つい足したくなるものです。

だからこそ、先に総額の上限を決めておくのが効きます。

そのうえで、あとから足せるかどうかで並べ替えると判断しやすくなるでしょう。

優先順位のつけ方
  • オプションに使える総額の上限を決める
  • あとから付けられないものを先に選ぶ
  • 将来の手入れを減らすものを次に選ぶ
  • 残りの予算で日々の手間を減らすものを足す

外壁や空調のように完成後では変えにくいものから決めるのが基本です。

条件を整えてから相談したいなら、紹介制度の手順を先に確かめておきましょう。

すみこ

あとから付けられないものを先に、か。順番があるのね。

一条工務店のカタログで最新の標準仕様を確認する方法

仕様は改定されるため、確認ルートを持っておくと安心です。

3つのルートを順番に使うのが確実です。

カタログでわかること・わからないこと

最初の一歩は、公式サイトからのカタログ請求です。

商品ごとの世界観や標準装備の全体像は、カタログでつかむのがいちばん早いでしょう。

設備や仕様をまとめたガイドも用意されています。

カタログではわからないこともある。建築地ごとの対応可否、オプションの金額、キャンペーンの適用条件はカタログに載りません。ここは担当者に直接確かめる必要があります。

請求は一条工務店のカタログ請求ページから行えます。

複数の商品を取り寄せると、標準の差が横並びで見えてくるでしょう。

展示場と宿泊体験で確かめること

次のルートが、実物を見て触ることです。

床材の質感や建具の重さは、写真では伝わらない情報にあたります。

とくに家じゅうの温度差は、体で確かめる価値がある項目でしょう。

展示場で聞いておきたいこと
  • どこまでが標準で、どこからが追加費用か
  • 建築地でその等級に対応できるか
  • 直近で変わった仕様はあるか

宿泊体験ができる棟なら、朝晩の体感まで確かめられます

来場の前に条件を整えておきたい人は、紹介制度の手順から確認しておきましょう。

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一条工務店は紹介制度を利用するのが一番お得です。

すみこ

一条工務店の施主である私(すみこ)が紹介します。
契約の義務はありませんのでお気軽にご相談ください。

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見積書で標準とオプションの境目を確認する

最終的な答えは、見積書の中にあります。

標準に含まれる項目と、追加になる項目が金額つきで並ぶ唯一の書類だからです。

この記事で挙げた項目を、そのまま照らし合わせてみてください。

STEP
カタログで標準装備の全体像をつかむ

候補の商品を2つ以上取り寄せると、標準の差が横並びで見えてきます。

STEP
展示場で実物と最新仕様を確かめる

床材や建具の質感、家じゅうの温度差、直近の仕様変更を担当者に聞きます。

STEP
見積書で境目と総額を確定させる

付帯工事費や地盤改良まで含まれているかを見て、範囲をそろえてから他社と比べます。

この順番なら、情報の鮮度で迷うことがなくなります

すみこ

カタログ→展示場→見積書の順ね。やることがはっきりした!

一条工務店の標準仕様で注意したい3つのこと

最後に、契約前に知っておきたい弱点も正直にお伝えします。

知ったうえで進めば、打ち合わせでのつまずきが減ります。

一条ルールによる設計の制約

高い性能を全棟でそろえるために、設計上の決まりごとがあります。

これが一条ルールと呼ばれる制約です。

窓のサイズや間取りの組み方に条件がつくため、希望がそのまま通らない場面も出てきます。

先に読んでおけばストレスになりにくい。打ち合わせが始まってから「できません」と言われると不満が残ります。代表的な決まりごとを事前に知っておくと、要望の出し方そのものが変わります。

具体的な中身は一条ルールの一覧と裏ワザにまとめました。

読んだうえで譲れない要望が残るなら、別の会社を見に行く判断も合理的でしょう。

標準から外せない仕様がある

標準仕様が手厚いことの裏返しでもあります。

たとえば全館床暖房は、採用しないという選択ができません

浴室の鏡やカウンターも、最初から外してもらうことはできない扱い。

外せない・減額されない項目の例
  • 全館床暖房そのものを外すことはできない
  • 浴室の鏡やカウンターは最初から外せない
  • 窓を標準の数より減らしても減額されない

減らして安くする発想は、この会社では通りにくいと考えておきましょう。

予算を下げたい場合は、商品そのものを見直すほうが現実的です。

仕様は改定されるので契約時期で変わる

3つ目が、情報の鮮度の問題です。

一条工務店は性能の向上を続けているため、標準仕様は定期的に見直されます

数年前はペアガラスが標準だった時期もありました。

改定は不利になるとは限らない。断熱等級の表記が商品ページに追加されたように、比べやすくなる方向の変更もあります。契約前と着工前の2回、仕様書を確認しておけば取り違えを防げます。

ネット上の記事は更新日が古いものも混ざります

最終的な判断は、公式サイトと手元の仕様書で行うようにしてください。

すみこ

減らして安くはできないのか。商品ごと見直すほうが早いってことね。

一条工務店の標準仕様に関するよくある質問

検討中によく出てくる疑問に、まとめてお答えします。

一条工務店の標準仕様は他社と比べて何が違いますか?

全館床暖房、トリプル樹脂サッシ、熱交換換気、外壁タイルといった装備が最初から含まれる点です。他社では追加費用になりやすい項目がまとまって入っています。中身は他社ではオプションになりやすい標準仕様で整理しました。

一条工務店の断熱材の厚さはどれくらいですか?

公式では、高性能ウレタンフォームを構造材の外側に50mm、内側に140mm重ねると公表されています。これを外内ダブル断熱構法と呼びます。詳しくは高性能ウレタンフォームを外50mm・内140mmで重ねるをご覧ください。

網戸は標準仕様に含まれますか?

網戸は標準ではなくオプションの扱いです。熱交換換気システムで換気する前提のため、窓を開けない設計思想になっています。費用の目安は窓の数の目安と網戸の扱いにまとめました。

一条工務店の窓は全部トリプル樹脂サッシですか?

防犯ツインLow-Eトリプル樹脂サッシは、公式が対応商品を挙げている主力の仕様です。ただし全商品に共通するわけではないため、検討している商品で確認が必要になります。中身は防犯ツインLow-Eトリプル樹脂サッシの中身で解説しました。

太陽光パネルは標準仕様ですか?

公式サイトは対応商品を挙げるのみで、標準かどうかを明記していません。商品と時期で扱いが変わるため、見積書で確認するのが確実です。判断材料は太陽光パネルは標準仕様かにまとめています。

エコキュートは標準仕様ですか?

給湯機はエコキュートが標準として採用されています。ただし機種の詳細は公式サイトに記載がないため、見積書での確認をおすすめします。詳しくは給湯はエコキュートが標準仕様をご覧ください。

アイキューブとアイ・スマートで断熱材は違いますか?

公式の断熱等級はアイ・スマートが等級7標準、アイ・キューブが等級6標準です。外内ダブル断熱構法の対応商品にアイ・キューブの記載はありません。比較はアイキューブとハグミーの断熱材はどう違うかで整理しました。

標準仕様を減らして安くすることはできますか?

基本的にはできません。全館床暖房を外すことはできず、窓を減らしても減額にならない扱いです。詳しくは標準から外せない仕様があるで説明しています。

最新の標準仕様はどこで確認できますか?

公式サイトのカタログ請求と、展示場での確認が基本です。最終的な境目は見積書に金額つきで並びます。手順はカタログでわかること・わからないことからまとめました。

規格住宅のハグミーでも標準仕様は高いのですか?

ハグミーは断熱等級6が標準仕様と公表されています。キッチンや浴室といった住宅設備も標準で用意される形です。中身はハグミーの標準仕様とカスタマイズの範囲にまとめました。

まとめ:一条工務店の標準仕様は坪単価に何が入るかで見る

一条工務店の坪単価が高く見えるのは、他社ならオプションになる装備が最初から入っているからでした。

比べるべきは金額の数字ではなく、その金額に何が含まれているかです。

この記事のポイント

迷っている間も、建築費と仕様は静かに変わっていきます。

カタログを取り寄せて標準の範囲を押さえるだけなら、今週末にも終わる作業でしょう。

そこまでやれば、坪単価の数字に振り回されず納得して選べる状態にたどり着けます。

すみこ

何が入ってるかで比べる、か。見積書もらうのが楽しみになってきた!

まずは紹介制度の手順を確かめ、そのうえでカタログと展示場の予定を組んでみてください。

どちらも来場前のいまだからできる準備にあたります。

\最大35万円分/
一条工務店は紹介制度を利用するのが一番お得です。

すみこ

一条工務店の施主である私(すみこ)が紹介します。
契約の義務はありませんのでお気軽にご相談ください。

\紹介実績100名以上!/

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