【マイホーム1年目】住宅ローン控除の確定申告の必要書類を写真（画像）付きで紹介

我が家は令和2年に一条工務店でマイホームを建てました！

なので、これから確定申告で初めて住宅ローン控除（住宅ローン減税）を行う方へに必要な書類を写真（画像）付きで紹介します。

確定申告のやり方がちょっと難しいなと感じる方は、必要書類さえ揃えておけば、「税務署」や「確定申告会場の相談コーナー」で教えてもらえるよ。

住宅ローン控除の必要書類（準備するもの）

住宅ローン控除の必要書類は以下の通りです。

給与所得の源泉徴収票

源泉徴収票は、勤め先から12月～1月頃にもらえます。

ない場合は、勤め先へ再発行してもらいましょう。

住宅取得資金に係る借入金の年末残高等証明書（原本）

住宅ローンを借りた金融機関から10月～12月頃、郵送されて届きます。

ない場合は、住宅ローンを借りている金融機関へ再発行してもらいましょう。

土地と建物の全部事項証明書（原本）

住宅の登記事項証明書、土地の登記事項証明書というのは、全部事項証明書の事です。

不動産登記の時に、司法書士さんからもらっている事が多いです。

原本が必要なので、ない場合は、法務局へ行くかオンライン請求ができます。

土地の売買契約書（コピー）

土地の購入金額、売買の日付が確認できるページ、印紙貼ってあるページのコピーが必要です。

ない場合は、不動産業者さんへ連絡してみてください。

建物の請負契約書または売買契約書（コピー）

建物の購入金額、売買の日付が確認できるページ、印紙貼ってあるページのコピーが必要です。

我が家は一条工務店ですが、追加工事・変更工事等で最終的な建物の金額がわかりづらいため、参考資料の用紙も添付しました。

ない場合は、ハウスメーカーへ連絡してみてください。

交付を受けた補助金（すまい給付金等）の額を証する書類（コピー）

すまい給付金など給付の決定通知書等が必要ですが、私は紛失してしまったため、再発行しました。

すまい給付金事務局へTELすると再発行の手続きができました。

紛失した場合は、「振り込まれた金額がわかるページの通帳のコピー+通帳の表紙のコピー」でも自治体によってはOKなようなので、管轄の税務署へ確認してみてください。

【長期優良住宅の場合のみ】認定通知書（コピー）

長期優良住宅の方は、認定通知書のコピーが必要です。

引き渡しの時にハウスメーカーからもらっていました。

ない場合は、ハウスメーカーへ問い合わせてみましょう。

【長期優良住宅の場合のみ】住宅用家屋証明書（コピー）

きちんと長期優良住宅が建ったか証明する書類です。

引き渡しの時にハウスメーカーからもらっていました。

ない場合は、ハウスメーカーもしくは各市町村の税務課で取得できます。

マイナンバーカードの写し or マイナンバーカードがわかる書類の写し＋身元確認書類の写し

マイナンバーカードがある場合は→表・裏のコピー

マイナンバーカードがない場合は→マイナンバーの通知カード+本人確認書類（運転免許証やパスポートなど）

まとめ｜住宅ローン控除の確定申告は早めにやろう

住宅ローン控除の確定申告のやり方は、

自力では申告書の入力がちょっと難しいなと感じる方は、必要書類を揃えて、「税務署」や「確定申告会場の相談コーナー」へ行く方法がおすすめです。

国税庁のHPから確定申告会場の予約をLINEで取ってからいくとスムーズです。

2021年は、確定申告の期間が1ヶ月延長されていますが、書類を揃えたりするにも時間がかかるし、不備があった際間ギリギリに恐れもあるので、早めに行いましょう。

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少し条件がありますが、対象となるかもしれないので1度確認してみましょう。

• 売買契約書の契約日が2019年1月以降の方
• 新築分譲マンション
• 分譲会社もしくは仲介会社の販売した新築の建売住宅・建築条件付き土地の注文住宅
• 首都圏・関西圏・東海圏の方