モールテックスで後悔!知っておくべきデメリットと注意点

モールテックスで後悔

モールテックスっておしゃれだし機能性も良いから取り入れたい!と思われていませんか?

しかし、モールテックスにして本当に大丈夫かな?と不安に感じていませんか?

モールテックスを使用した人の中には「こうすれば良かった…」と後悔した口コミやデメリットもあります。

どうして後悔したのか?具体的な体験談を知っておくと、大きな失敗は避けられます。

そこで、この記事では口コミも交えながら、モールテックスについて以下の内容をご紹介します。

  • モールテックスを採用する際のよくある後悔・デメリット
  • モールテックスを採用するメリット
  • モールテックスとモルタルの違い
  • モールテックスを採用する際の注意点

後悔のない家づくりのために、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

すみこ

デメリットを知って信頼できる業者選びとメンテナンスさえしておけば、とってもオシャレで唯一無二のお気に入り空間になること間違いなしだよ!

目次

モールテックスでよくある後悔6つ!(デメリット)

モールテックスにした際のよくある後悔は主に6つです。

選ぶ前にマイナスな面もきちんと把握しておきましょう。

  • 施工が難しく技術力が必要である
  • 価格が高い
  • 仕上がりをイメージしにくい
  • 施工期間が長くなる
  • 定期的なメンテナンスが必要である
  • 強い酸に弱い

以下で詳しく見ていきます。

施工が難しく、技術力が必要である

モールテックスにすると、施工が難しく技術力が必要といったデメリットがあります。

ベルギーのBEAL社が発売した左官材のモールテックス。

  • 1mmの薄塗りながら、コンクリートと同じ強度
  • 柔軟性も高く、たわみがあってもヒビ割れが入ることはない
  • テーブルやカウンターの天板など、これまで左官が使用されなかった箇所にも使用可能

以上のような特性を持つ材料なので、モルタルとは違う特殊な技術力が必要です。

施工が難しいので対応できる施工会社や左官職人が少ないです。

モールテックスを選ぶ時は施工事例を確認しながら信頼できる施工会社や左官職人をよく見極めるようにしましょう。

価格が高い

モールテックスは他の材料と比べて価格が高いといったデメリットがあります。

  • 材料単価・・・平米あたり約9,000円~20,000円
  • 施工費

例えば、総平米数、色味や施工場所にもよりますが、おおよその金額は以下のようになります。

  • 洗面台をモールテックスで塗る場合、約50,000円~200,000円
  • キッチンのモールテックスの腰壁の場合、約300,000円~600,000円
  • キッチンカウンターのモールテックスの場合、約200,000円~400,000円

これを高いと取るかは人によって異なります。

仕上がりをイメージしにくい

モールテックスは仕上がりをイメージしにくいといったデメリットがあります。

まだまだ実際にこの目で実例を見ることができる場面が少ないので、思い通りの仕上がりにならないこともあるでしょう。

仕上がりは左官職人の腕に左右される部分もあります。

しっかりと実例を見て、気に入ってから採用するようにした方が無難でしょう。

施工期間が長くなる

モールテックスは施工期間が長くなるといったデメリットがあります。

モールテックスの施工工程は、以下の通り。

  • 下地塗装⇒乾燥
  • 1層目塗装⇒乾燥
  • 2層目塗装⇒乾燥
  • 仕上げ塗装⇒乾燥
  • お好みに応じて研磨など

面積の大小にかかわらず、施工完了までに少なくとも5日程度掛かります。

工期に余裕のある方は問題ありませんが施工期間を短く終わらせたい方にはあまり向いていません。

定期的なメンテナンスが必要である

またモールテックスは定期的なメンテナンスが必要になります。

耐久性に優れたモールテックスも、下地が動けばヒビ割れや汚れの可能性もあります。

汚れを防ぎ、保護性・防水性を保持するために、モールテックスメーカーBEAL社が推奨している「フィニッシュSA」による拭き掃除メンテナンスが必要です。

中性洗剤を加えた水1Lに小さじ2杯を加えましょう。

モールテックスには専用のワックス「BEALWAX」があり、保護性や防水性を高めてくれます。

月に1度、定期的なメンテナンスをすると汚れからモールテックスを守り、艶のある綺麗な状態を保てます。

モールテックスの特性上、油はねや熱い鍋を直接置いたり、水を長時間放置したりするとシミや汚れの原因になります。

テーブルクロスや鍋敷きを使用し、水分をこぼした場合はすぐに拭き取るようにしましょう。

強い酸に弱い

モールテックスは強い酸に弱いデメリットがあります。

コンクリートと同様にアルカリ性のため、酢や除光液などの酸に弱いという弱点があるのです。

モールテックスを使用したテーブルについた場合はすぐに拭き取るようにしましょう。

掃除の場合には、アルコール除菌は保護材に影響しますのでおすすめできません。

モールテックスのメリット7つ!

モールテックにするメリットは主に7つです。

  • デザイン性が高い
  • どんな素材にも塗れる
  • 柔軟性が高くヒビ割れしない
  • 継ぎ目なしの加工ができる
  • 強度が高く、うす塗りできる
  • 防水性が高い
  • カラーバリエーションが豊富である

以下に具体的に紹介していきますよ。

デザイン性が高い

モールテックスのメリットにはデザイン性の高さが挙げられます。

壁の材料としても人気が高く、インテリアとの相性も抜群のモールテックス。

自分好みのおしゃれなデザインを選べるのが嬉しいポイントですね。

どんな素材に塗れる

またモールテックスはどんな素材にも塗れます。

接着力が強いのでどんな素材にも塗れ、床や壁、天井にも塗れます。

屋内・屋外どちらでも使用できるのです。

薄塗りながら角など細かい部分にも塗れるので、テーブルや家具などにも施工可能です。

柔軟性が高くヒビ割れしない

モールテックスのメリットとしてヒビ割れしないことがあります。

モルタルと比較し耐久性も高く、ヒビ割れしないのが大きな特徴です。

継ぎ目なしの加工ができる

モールテックスのメリットは継ぎ目なしの加工ができることです。

継ぎ目があるとデザイン的な視点で考えた時に、マイナスポイントになりますよね。

強度が高く、うす塗りできる

モールテックスは強度が高く、薄塗りできるのが大きなメリットです。

特殊な樹脂を混ぜていますので強度は高いです。

1mmほどの薄塗りでコンクリートの5倍の強度があると言われています。

曲げやたわみにも強いので、ヒビ割れが入ることもありません。

防水性が高い

モールテックスは防水性も高いのも特徴です。

そのためキッチンやダイニング、洗面所など水回りにも向いている材料です。

おしゃれでデザイン性のある空間を家の様々な場所に作れるのが嬉しいですよね。

カラーバリエーションが豊富である

モールテックスはカラーバリエーションが豊富です。

モールテックスといえば、グレーのイメージが強いかもしれませんが、実は赤や青、緑など様々な色があります。

豊富なカラーから自分が好きな色を選べます。

お家の雰囲気に合わせて調和したモールテックスのカラーを選べるのがメリットですね。

そもそもモールテックスとモルタルの違いは何?

モールテックスと似た素材にモルタルもあります。

そもそも2つの違いは一体何なのでしょうか?

モールテックスとモルタルの違い

モールテックスとモルタルの違いは成分です。

一見するとモールテックスとモルタルは外見が似ています。

ですが、2つの大きな違いは材料を作る際の成分です。

  • モールテックス・・・「セメント・水・特殊な樹脂」
  • モルタル・・・「セメント・水」

特殊な樹脂を混ぜているので、モールテックスはモルタルにはない耐久性や防水性があるのです。

モルタルではなくモールテックスにすればよかったという後悔例も…

なかには、施工後にモルタルではなくモールテックスにすれば良かった…という後悔した方もいます。

モルタルは水を吸収する性質がありますので、水をこぼした場合はしみになりやすいです。

そのためキッチンや洗面所などの水回りには使用できません。

一方、モールテックスは防水性が高いため、キッチンや洗面所にも問題なく使用可能です。

施工技術者によってはバスルームにも使用できるのです。

モルタルは硬くヒビ割れや欠けやすいという難点がありますが、モールテックスは前述したように強度が高いです。

モルタルだとヒビ割れの心配があり使用しづらかったテーブルやダイニングにも施工できます。

さらに、モールテックスは顔料を混ぜて作るのでカラーバリエーションは非常に豊富です。

自分の理想のカラーを作り出せるのです。

モルタルにもカラーバリエーションはありますが、モールテックスほどではありません。

 

後悔しない!モールテックスを採用する際の注意点!

最後に、後悔しないためにモールテックスを採用する際の注意点をお伝えします。

経験があり信頼できる施工業者に依頼する

モールテックスを採用する時は信頼できる施工業者に依頼するようにしましょう。

口コミでも分かるように、施工が大変難しいです。

ハウスメーカーや工務店によっては、施工できる職人がいない場合や採用不可の場合もありますので、確認しておきましょう。

採用できなかった場合は、引き渡し後に自分で施工業者を探して依頼することになります。

そうした場合の保証はどうなるのか?も確認する必要があります。

まとめ

今回は、モールテックスの後悔した口コミや注意点などについて紹介しました。

モールテックスは耐久性や防水性に優れ、デザイン性が高いというメリットがある反面、値段が高く技術力が必要で施工期間が長いというデメリットもあります。

無機質でスタイリッシュな雰囲気で意匠性が高いモールテックス。

他の材料とも特徴を比較し、何を優先するか検討し商品を選んでみてくださいね。

ハウスメーカー選びで迷ったときは

ハウスメーカーは会社ごとに得意・不得意がはっきり分かれます。

同じ要望を伝えても、出てくる間取りも金額も会社によって変わります。

気になる会社が数社あるうちに並べて見比べておくと、あとから迷わずに済みます。

一括依頼サービスを使えば、要望に合う住宅会社をピックアップして、カタログ・間取りプラン・概算見積もりの作成をまとめて依頼できます。

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自分で絞り込むのが難しいと感じるなら、中立の立場で相談に乗ってくれるスーモカウンターで候補を整理してから展示場を回る方法もあります。

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