やめた方がいいハウスメーカー8選!後悔しないための選び方と注意点
家を建てる時、最初に悩むのがハウスメーカー選び、工務店選びですよね?
「きっとこの会社なら自分達の理想の家を建ててくれるはず!」と思ってハウスメーカーを選んだつもりが、
- 契約した途端に、態度が一変。適当な打ち合わせになり、ショック…
- 注文住宅なのに建売みたいになってしまった…
- 「調べて連絡します」と言っていたのに、全然連絡が来ない
- 出来ますと言っていたのに、結局大幅に予算オーバー
- 住んでみたら、寒いし光熱費が高い
こういったふうにハウスメーカー選びで後悔してしまう方も多いのが、現実です。
この記事では、やめた方がいいハウスメーカー・工務店の特徴とハウスメーカー選びの注意点を紹介します。
ハウスメーカー選びは超重要!なんとなく選ぶのは絶対ダメ!
100%納得した上で契約しようね
予算内で理想の家を建てる方法
予算内で自分の要望が叶う家を建てるには、複数のハウスメーカーや工務店を比較することが重要です。
比較することで、相場感や各住宅会社の強みや提案力が良く分かりますよ。
「タウンライフ
もっと具体的に家づくりを進めたいという方は、経験豊富なアドバイザーに相談できる「スーモカウンター」での無料相談がおススメです。優秀な営業マンを紹介してもらえるので、安心!
オンライン相談も可能なので、店舗訪問が難しい方も気軽に利用できますよ。
どちらのサービスも強引な営業は一切なく、無理に契約する必要もありませんので、気軽に利用してしっかり比較しましょう。
住宅価格が徐々に値上がりしています。1ヶ月後には100万円以上上がることさえあります。
\今が一番安いので、すぐに検討を始めましょう/
やめた方がいいハウスメーカー8選!こんなハウスメーカーを選ぶと後悔します!
人によって家に対して求めるものが違うので、「このハウスメーカーは最高」「このハウスメーカーはダメ」というのは簡単には言えません。
ただし、絶対にやめた方がいいハウスメーカーや工務店には、いくつかの特徴があります。
ハウスメーカーを選ぶ際は、以下のような会社は辞めましょう。
契約するだけでなく、ちゃんと私たち(施主)の事を第一に考えてくれるハウスメーカー選びが大切って事だよ
以下で詳しく紹介していきます。
やめた方がいいハウスメーカー①正直さがない
どのハウスメーカーにも「得意・不得意」「強み弱み」があります。
それは会社の考え方やビジョンに通じるものがあるので、当たり前のこと。
にもかかわらず、「何でもできます」「何でもやります」「大丈夫」というハウスメーカーや工務店は危険です。
やめた方がいいでしょう。
契約後、
- 「できませんでした」
- 「出来ると言っていたのに、予算オーバー」
- 「話が違う」
となっては後悔が出てきてしまいます。
そうなる前に、
- 「○○は出来ません」
- 「○○はこういったデメリットがあるので、△△はどうでしょうか?」
といったふうにきちんと説明をしてくれるハウスメーカーの方が信頼できます。
そのためには、あなたの要望の多くが標準仕様であるハウスメーカーを選ぶのがおすすめです。
標準仕様であれば、コスパ面だけでなく、施工事例が多いので施工ミスも起こりにくくなりますよ。
やめた方がいいハウスメーカー②他社をけなす
他社をけなして、自分達を優位に立たせるというのは、やり方が卑怯です。人でも同じ事が言えますよね。
営業マンが言う他社の悪口は、「ウソや間違いも多い」です。というもの営業マンは家を売るのが仕事。
ウソを信じ込ませて、契約できればそれでOKと考えている人も多いのです。ただ家を売りたいだけという気持ちの表れともいえるでしょう。
根拠もなくただ他社を批判するのではなく、
- 他社の○○という商品もいいですが、うちの○○でも同じような効果があります
- こういった理由で○○は必要ありませんよ
などと、ちゃんと論理立てて、説明してくれる会社を選びましょう。
やめた方がいいハウスメーカー③急いで契約を迫ってくる
ハウスメーカーの営業マンは家を売るのが仕事です。
- ノルマがあり、焦っている
- 他社にお客様を取られたくない
という事情があるので、グイグイ契約を迫ってくる事があります。
よくある常套句はこんな感じ。
- 今月中の契約ならキャンペーン値引きが出来るのでここから△%値引きできます
- 今月だけ、モニター価格の枠があと1件余っているので、特別価格で契約できます
これって、ノルマを達成できていない営業マンの焦りの表れであったり、ハウスメーカーの体質に関わります。
だって、簡単に「100万値引きする」って言ってきたら、本当はいくらなの?って不安になりますよね
営業マンの気持ちも分かりますが、営業マンのために家を建てるのではなく、自分達が幸せに暮らすために家を買うので、しっかりと納得した上で契約しましょう。
やめた方がいいハウスメーカー④偉そうである・話しづらい
注文住宅は、決めることが多いですし、建売住宅と違い実際に建てるまで完成形を見ることができません。
そのため当然、以下のような不安や疑問点がたくさん出てきます。
- 実際はどんな感じになる?
- 現金はいくら必要?
- 〇〇と〇〇の違いは?
- もう少しこうしたいけど、何かいい方法はない?
こういった疑問や不安に寄り添ってくれないハウスメーカー・工務店はやめた方がいいでしょう。
「なんだか偉そうで質問するのが怖い」「上から目線で話してくる」というような担当者では、不安を打ち明けることすら出来ません。
家づくりが妥協の連続になってしまいますよ。ハウスメーカーは家づくりのパートナーです。
なんでも相談できて楽しく安心できることが大切ですよ。
「どんなささいなことでも気軽にご相談ください!」と親身になってくれるハウスメーカーを選ぶようにしましょう。
やめた方がいいハウスメーカー⑤長期保証やアフターサービスがしっかりしていない
家は引き渡して終わりではありません。何十年にもわたり暮らしていくものです。
そのため、家が完成して実際に住み始めたあとのアフターサービスや長期保証は非常に重要です。
- 入居後数か月で不具合が出てくる
こんなことはよくあります。
そんなときに、入居後の点検やアフターサービスがないと、不安と後悔だけが残ることになりますよ。
ハウスメーカーによって、アフターサービスや長期保証は大きく内容が異なりますので、しっかりとチェックしておきましょう。
やめた方がいいハウスメーカー⑥財務状況が良くない
当然といえば、当然のことですが、財務状況が良くないハウスメーカーは、倒産の危険があるのでやめた方がいいでしょう。
とはいえ、財務状況なんて一般の人ではよくわかりません。
ですから、経営状況が安定しているかを見分ける一つの方法として、支払い条件を確認してみてください。
変な支払い条件を要求されたら、注意が必要です。
一般的に家は、
- 契約時10%
- 着工時30%
- 上棟時30%
- 引き渡し時30%
をハウスメーカーに支払うことが多いです。
しかし、経営状況が危ない会社は「契約時70%」など普通ではありえない支払いを要求しますよ。(実際、過去にあった事例です)
やめた方がいいハウスメーカー⑦工事現場が汚い
やめた方がいいハウスメーカーを見極める方法として、現場が汚いというものもあります。
- 現場が汚い=職人のモラルが低い=現場監督が機能していない
ということ。
家づくりは、危険も伴いますし、将来施主が住むことになるのに、近隣住民に迷惑をかける行為なマナーは決してあってはいけません。
ぜひ、契約する前に、検討しているハウスメーカーの建築現場をのぞいてみてください。
例えば、以下のような現場は危険です。
- 職人さんがヘルメットをかぶっていない(労働安全衛生法違反)
- 挨拶をしたら、きちんと挨拶をしてくれるか
- 資材や工具が整理整頓、外では養生してあるか
- たばこの吸い殻などは落ちてないか
- 工事現場周辺の道路はきれいにしているか
こういった基本的なことが出来ていないようなハウスメーカーは、施工も雑であったり、対応が悪いことが多いので、ぜひチェックしてみてくださいね。
やめた方がいいハウスメーカー⑧身内や友人の会社
これは賛否両論あると思いますが、身内や友人の会社で契約した時は、何かあった場合が問題です。
- 何か問題が起きた時に、口出ししにくい
- あとあとの関係が悪くなる可能性がある
- 個人情報が知られる(年収など)
実際、私の友人が友人の設計事務所で契約したのですが、施工不良や言った言わないでもめて一切連絡を取らなくなりました。
家は一生に一度の高い買い物であるからこそ、付き合いなどの気持ちは無しで、安心して任せられる会社にお願いしたいですね。
ハウスメーカー選びで後悔しないための選び方・注意点
では、ハウスメーカー選びで後悔しないために注意しなければいけない点を紹介します。
注意点①坪単価で決めない
このハウスメーカーがどれくらいの金額で建てる事ができるのか?を知る方法として使われるのが「坪単価」です。
坪単価が安い≠安く建てられる
基本的には坪単価は「建物の本体価格」÷「延床面積」で表現されます。
しかし、ハウスメーカーによって「建物の本体価格」に含まれる内容が異なります。
例えば、生活する上で必ず必要となる「照明器具」や「エアコンなどの屋外配管の費用」「ガス工事」といった費用を建物の本体価格に含んでいるハウスメーカーもあれば、そういった費用を含んでいないハウスメーカーもあります。
ですから、坪単価は同じハウスメーカーの商品を比較する場合は、分かりやすいですが、他社のハウスメーカーと比較して高いのか安いのかを比較する場合は注意しなければなりません。
坪単価で判断せずに、自分のやりたい事を盛り込んだ上での「建築費用の総額」を各ハウスメーカーから出してもらい比較しましょう。
注意点②知名度だけで決めない
テレビCMなどで見る大手ハウスメーカーだから安心だろうという理由で決めてはいけません。
大手ハウスメーカーにも、工法の違いや出来る事できない事があります。
大手ハウスメーカー≠何でもできる
また、基本的に大手ハウスメーカーは狭小・変形地には対応しておらず、細部にまでこだわりたいという方には向いていません。
例えば、自社オリジナルのキッチンだったら標準仕様に含まれているので追加料金はかからないけど、他社製品を使う場合は、めちゃくちゃ高くなるなんて事もよくあります。
色んな会社を比較した上で、最終的に大手ハウスメーカーになることは問題ないのですが、知名度だけで決めることがないようにしましょう。
注意点③値引きやキャンペーンで決めない
前述しましたが、
- 今月中の契約ならキャンペーン値引きが出来るのでここから△%値引きできます
- 今月だけ、モニター価格の枠があと1件余っているので、特別価格で契約できます。
といった口車に乗ってはいけません。
どのハウスメーカーでも何かしらのキャンペーンはいつでも行われています。
「こんなすごいキャンペーンは滅多にないから、今月契約の人、うらやましいです」って、営業さんに言われたな。
ゆっくり検討して、他社へ行ってほしくないというハウスメーカー側の営業手段なので、焦らずにじっくり検討しましょう。
注意点④即決しない
最初に訪問したハウスメーカーが気に入って、他社と比較せずに即決してしまうのはやめましょう。
はじめて住宅展示場やモデルハウスへ行った時に、よくありがちなパターンです。
勢いで契約してしまって後から、他のハウスメーカーの魅力を知って後悔する人も多々います。
あまり多くの住宅会社を見すぎても、よくわからなくなりがちですが、気になるハウスメーカーを3~4社決めて、比較してから決めましょう。
ハウスメーカー選びで失敗・後悔したエピソード
ツイッターでハウスメーカー選びで失敗・後悔したエピソードを見つけたので、紹介します。
屋根から道路側に雪が落ちてしまうので、ハウスメーカーに問い合わせ。。
— もんきち (@HIRO45910300) February 12, 2022
車などにぶつかっても火災保険使えるから‥年に1.2回しか降らないから大掛かりな工事は現実的ではないと。
どこに落ちるのかーとか見にくる事もしないのね‥点検も適当だったし、このハウスメーカー無理😤失敗したな‥
マジでハウスメーカー担当にイライラするわ!仕事おせーし、大事なこととか今さらの話を後だしに言ってきたり。ガチで腹立つキレそうキレてるけど。早くしてってこと前から言っててもやってねーし!いちいち謝りゃいいってもんじゃねーから!ざけんなよ!マジで!
— ハン・ジウン (@hanjiun0701) September 28, 2019
見積もり800万も上がってた。上がっても200〜300万って言ってたからそれに合わせたローンにしたのに!建物だけで3700万て⚡️工務店デザインハウス、オススメしない。。100万払ってでも解約したいけど土地も買っちゃったし🤦🏻♀️
— yk (@0925yk3) September 7, 2020
にこめのハウスメーカー。
— ⭐️ERiNA🇪🇸💃🦬🌹 (@ERiNA_WOMB) January 23, 2016
いやーほんま営業の人によるなこれ、
ハズレや。
家自体はいいんかもしれんけどこいつほんまハズレや。
他の工務店ディスったらアウトやろー
ハウスメーカー選びで後悔しないためにやるべきこと
ではハウスメーカー選びで後悔しないためには、結局何をどうやればいいの?かを紹介します。
これさえやっておけば、ハウスメーカー選びで後悔はしませんよ。
やるべきこと①どんな暮らしがしたいか考える
ハウスメーカー選びの時にはまず、
- マイホームでどんな暮らしがしたい?
- 自分達家族の幸せってなんだろう?(趣味や好き嫌いなど)
というイメージを家族や夫婦で話し合ってみましょう。
例えば、こんな感じ。
- あったかい家で暮らしたい→断熱性能の高い家
- プライバシーを確保したい→洗面所と脱衣所は別にしたい、書斎が欲しい
- 共働きだから家事動線をよくしたい→キッチンとダイニングは横並びがいい、洗濯動線の良い家がいい
- リビングから庭で遊ぶ子供達が見えるようにしたい
具体的な細かな間取りの希望というよりも、どんな暮らしをしたいかをしっかりと考えてみよう!
細かな間取りは設計士さんと一緒に相談すればいいからね。
そこで役立つのが、ハウスメーカーの一括資料請求サービスです。
ハウスメーカーのカタログは、自分達の得意とする工法、デザインや間取りを多く載せているので、どんな暮らしをしたいかをイメージできると同時に好みの住宅会社を見つけることもできます。
「こんな家いいな」「このキッチン素敵だな」「このリビングの雰囲気好きだな」あなたがいいと感じた部分に付箋を貼ったり、切り抜いてまとめておくと、家族や設計士さんにイメージを伝える時にもとても役立ちますよ。
ハウスメーカーの一括資料請求サービスは、「タウンライフ家づくり
取り扱っている会社が多いのであなたの要望に合わせた住宅カタログを探すことができますよ♪
\家づくりのアイデアが満載/
やるべきこと②しっかりと比較・検討する
家づくりの要望が決まったら、 必ず複数社にプラン・見積もりを出してもらい比較して決めましょう。
いくら素敵な雰囲気で対応も良かったとしても、1社だけ見て、即決はダメです。
世の中にいい住宅会社はたくさんあるので、何社かと比較した上で決めましょう。
比較しないと本当の良し悪しは分かりません
- 1社目でいいと感じた性能よりもっといい設備があった
- もっと安く自分の希望の家が手に入る事を知った
- こっちの住宅営業さんの方が誠実で丁寧でわかりやすい対応だった
ハウスメーカーにもそれぞれ特徴があり、 出来ること出来ない事・得意不得意があります。
同じ要望を伝えても、出てくるプランは全く違いますよ。
- 出来る・できない
- 価格
- 間取りや提案力
- 保証内容
色々比較して、あなたの希望に一番合うハウスメーカーを決めていきましょう。
「タウンライフ家づくり」を使うと、あなたの要望に合う住宅会社をピックアップして、間取りプランの提案・概算見積もりの作成を無料で依頼することができます。
住宅展示場へ行かなくても、家にいながらハウスメーカーやプランの比較・検討ができますのでぜひ利用してみてくださいね♪
\カタログ・間取りプランが同時にもらえるのはココだけ/
毎月5,000人以上が利用の大人気サービス
やるべきこと③入居宅訪問や完成見学会へ行く
カタログや見積書だけでは、実際の広さの感じ方や空調の感じ方はよくわかりません。
また、モデルハウスも豪華に作られているので、その時に感じた雰囲気だけを信じて契約してはいけません。
実際の雰囲気を知るには、入居宅訪問や完成見学会が一番よく分かりますよ。
ぜひ自分達の希望や家族構成の近い家を見学させてもらいましょう
すると、実際に建てる家がイメージしやすくなるし、住んでいる施主の話も聞く事ができますよ。
- 実際住んでみてどうですか?
- 気に入っている箇所や後悔している箇所はありますか?
こういったリアルな声はすごく参考になりますよ。
やるべきこと④気になる事は迷わず聞く
- こんな事聞いていいのかな?
- そんな事も知らないと思われるとカモにされてしまう?
と心配になって、聞きたい事を聞かないなんてダメ。家は一生に一度の買い物ですからね。
妥協✖ 遠慮✖ 見栄✖
気になる事はどんどん聞いて、疑問を解決し、しっかりと納得した上で契約しましょう。
質問した時の営業さんの対応も重要!誠実さや相性を見極める事ができますよ
営業マンとの相性が悪い場合も、遠慮なく変更してもらいましょう♪
「やめた方がいいハウスメーカー」に関するよくある質問
やめた方がいいハウスメーカーに関してよく聞かれる質問について回答していきます。
大手ハウスメーカーはやめたほうがいいですか?
大手ハウスメーカーと工務店との違いは、以下の通りです。
大手ハウスメーカー | 工務店 | |
対応エリア | ||
設計の自由度 | ||
工期 | ||
価格 | ||
アフター保証 |
ハウスメーカーだからダメ、工務店だからダメという考え方ではなく、あなたの希望に合う提案をしてくれる会社なのか?信頼できそうか?という観点で決めてみるといいでしょう。
結局どこのハウスメーカーが良いのか?
人それぞれ、家に求めるものが違うので、答えることは難しいです。
- 予算
- 性能
- 間取り
- デザイン
- 施工
- アフターサービス
- 営業マン
などにおいて、「信頼できる」「納得できる」ハウスメーカーであれば問題ないと思います。
気になるハウスメーカーを3社程度に絞り、プランや見積もりを出してもらってから、絞り込むのがおすすめです。
「タウンライフ家づくり」を使うと、あなたの要望に合う住宅会社をピックアップして、間取りプランの提案・概算見積もりの作成を無料で依頼することができます。
私個人としては、一条工務店で建てましたが、おおむね満足していますよ。
建てて良かったハウスメーカーランキングは?
「オリコンの顧客満足度ハウスメーカーランキング2024」によると、「情報のわかりやすさ」「モデルハウスラインナップの充実さ」「打ち合わせのしやすさ」「営業担当者の対応」「金額の納得感」「設計担当者の対応」「施工担当者の対応」「デザイン」「住居の性能設備・内装の質」「アフターサービス長期保証」などの観点から総合的に判断し建てて良かったハウスメーカーは以下の通りです。
- 1位 スウェーデンハウス
- 2位 積水ハウス
- 3位 へーベルハウス
- 4位 住友林業
- 5位 一条工務店
- 6位 パナソニックホームズ
- 7位 三井ホーム
- 8位 セキスイハイム
- 8位 大和ハウス
- 10位 ミサワホーム
- 11位 トヨタホーム
- 12位 イシンホーム
- 13位 アイ工務店
- 13位 住友不動産
- 15位 クレバリーホーム
- 16位 アキュラホーム
- 17位 住宅情報館
- 17位 富士住建
- 17位 ユニバーサルホーム
- 20位 イシカワ
- 21位 アイフルホーム
- 22位 桧家住宅
- 23位 タマホーム
- 23位 日本ハウスHD
- 25位 ヤマダホームズ
- 26位 秀光ビルド
- 27位 アイダ設計
- 28位 オープンハウス・アーキテクト
やめた方がいいハウスメーカーについてまとめ
ハウスメーカー選びで『後悔する人』と『満足する人』を分けるポイントは実はすごくシンプルです。
こんなハウスメーカーだけはやめておきましょう。
- 正直さがない
- 他社をけなす
- 急いで契約を迫ってくる
- 不安や疑問に答えてくれない
- 長期保証やアフターサービスが充実していない
- 財務状況が良くない
- 工事現場が汚い
- 身内、友人の会社
重要なのは、この2点だけ。
- 自分がどんな暮らしをしたいかをしっかりと考える
- しっかりと比較して選ぶ
しっかりと比較するにも、複数のハウスメーカーを訪問して、話を聞いて、見積をもらって、という流れは時間的にも労力的にも大変です。
ぜひ、注文住宅の一括資料請求サービスを利用して、「本当によかった」とおもえるハウスメーカー選びができることを祈っています。