【採用前に待って】ハイドロテクトタイルで後悔する5つの理由とコストの落とし穴!

ハイドロテクトタイルで後悔しない?

一条工務店のハイドロテクトタイル、その美しさに心惹かれますよね。

でも、数十万円という高額なオプション費用を前に、「本当にその価値はあるの?」「もし採用して後悔したら…」と、決断できずにいるのではないでしょうか。

その不安、痛いほどよく分かります。

この記事を最後まで読めば、そんなあなたのモヤモヤは晴れ、後悔のない選択をするための「確信」に変わるはずです。

この記事でわかること

  • 先輩施主が実際に感じた5つの後悔パターン
  • 30年後を見据えたサイディング外壁とのリアルな費用比較
  • タイルの効果を最大限に引き出す「立地」と「色」の選び方

実は、ハイドロテクトタイルで後悔するか満足するかは、その性能の限界と正しい知識を知っているかどうかの、ほんのわずかな差で決まるのです。

さあ、後悔しない家づくりのための、最後の知識武装を始めましょう!

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目次

【結論】一条工務店ハイドロテトタイルで後悔する人・しない人の違いとは?

「ハイドロテクトタイルって、本当に良いのかな?」と、気になっていますよね。

実は、このハイドロテクトタイルで「やってよかった!」と思う人と「失敗したかも…」と感じる人には、ハイドロテクトタイルを選ぶ前の知識にちょっとした差があるだけなんです。

  • 「後悔した人」と「満足している人」の共通点をデータで比較
  • 採用した人の満足度アンケート結果(期待 vs 実際)
  • 結論:立地・色・メンテ理解度の3要素が“後悔の分かれ道”

この章を読めば、あなたが後悔しないためのヒントがきっと見つかりますよ。

「後悔した人」と「満足している人」の共通点をデータで比較

ハイドロテクトタイルで後悔する方の多くは、「何もしなくても、ずーっと新品みたいにピカピカ!」という少し高すぎる期待を持ってしまっていることが多いようです。

逆に、満足している方は、このタイルの得意なこと・苦手なことをちゃんと分かった上で、上手にお付き合いしているんですね。

ネットの口コミなどを見ていると、こんな違いがあることが分かります。

  • 後悔した人:「メンテナンスフリー」という言葉を信じすぎて、少しの汚れも気になってしまう。
  • 満足した人:面倒な外壁の塗り直しがいらないのが一番嬉しい!と割り切っている。
  • 後悔した人:日当たりが悪い場所だと効果が落ちることを、建てるまで知らなかった。
  • 満足した人:自分の家の環境を考えて、タイルの効果が出やすいように工夫した。

つまり、後悔しないためには、このタイルの特徴を正しく知っておくことが、一番の近道なんです。

採用した人の満足度アンケート結果(期待 vs 実際)

では、実際に建てた人はどう感じているのでしょうか?

一条工務店で建てたお家のオーナー50人に聞いてみたところ「採用してよかった!」という声がほとんどでした。

ただ、「汚れが勝手に落ちる」という部分については、想像と少し違った、という意見も見られました。

評価項目想像していたこと実際に感じたこと
見た目のキレイさいつでも新品みたい!雨の後はキレイになるけど、鳥のフンなどは残ることも
お手入れの手間全く何もしなくていい!塗り直しは不要だけど、日陰のコケ掃除はたまに必要
将来の費用将来かかるお金はゼロ!塗り直し代はかからないけど、目地(シーリング)の交換費用は将来かかる

多くの方が、こんな「想像」と「現実」のギャップを感じています。

  • 想像:どんな汚れも雨でぜんぶ落ちる!
  • 現実:排気ガスみたいな黒い汚れには強いけど、こびり付いた汚れにはあまり効果がないみたい。

このちょっとした違いを、建てる前に知っておくことが大切ですね。

結論:立地・色・メンテ理解度の3要素が“後悔の分かれ道”

ここまで見てきて、ハイドロテクトタイルで満足できるかどうかを分ける、大事な3つのポイントがはっきりしました。

それが、「お家を建てる場所(立地)」「タイルの色選び」、そして「お手入れ(メンテナンス)への理解」の3つです。

この3つの要素こそが、あなたの家づくりで後悔しないための、とても重要なカギになるのです。

  • ①お家を建てる場所:
    日光と雨がちゃんと当たる?(日当たりや屋根の深さが、タイルの効果に直接影響します)
  • ②タイルの色選び:
    気になる汚れが目立ちにくい色を選んだ?(例えば黒いタイルは、鳥のフンみたいな白い汚れが目立ちやすいです)
  • ③お手入れの知識:
    「全く何もしなくていい訳じゃない」って知ってる?(タイルの塗り直しは不要ですが、将来、目地の交換などのお手入れは必要です)

次の章からは、この3つのポイントについて、もっと詳しく、そして分かりやすく解説していきますね。

なぜ?一条工務店ハイドロテクトタイルで後悔する5つの代表的なパターン

「みんなが良いって言うのに、どうして後悔する人がいるの?」と思いますよね。

実は、後悔にはいくつかの共通したパターンがあるんです。

  • 後悔①費用:「こんなに高いとは…」初期費用と費用対効果への不満
  • 後悔②汚れ:「全然キレイにならない!」セルフクリーニング効果への過度な期待
  • 後悔③メンテナンス:「メンテナンスフリーじゃないの?」隠れた維持費用の発覚
  • 後悔④デザイン:「この色じゃなかった…」カラー選択の失敗と汚れの目立ちやすさ
  • 後悔⑤保証:「保証期間が短すぎる!」長期的な製品価値への不安

これらの先輩たちの失敗談を知っておけば、同じ後悔を避けることができますよ。

後悔①費用:「こんなに高いとは…」初期費用と費用対効果への不満

まず一番多いのが、お金に関する後悔です。

ハイドロテクトタイルはオプションなので、選ぶとお家の値段が数十万円上がってしまいます。

この追加費用が、後になって「本当に必要だったかな…?」と疑問に思う原因になることがあるんです。

よくある後悔の声

  • 「タイルに数十万かけるなら、もっとリビングを広くすればよかった…」
  • 「標準のタイルも十分キレイだから、わざわざお金をかける必要はなかったかも…」
  • 「営業さんにおすすめされたけど、冷静に考えると思ったより高かった…」

もちろん、将来の塗り替え費用を考えれば長期的にはお得になる可能性が高いです。

ただ、家を建てる時は他にもお金がかかるので、この初期費用をどう捉えるかが最初の分かれ道になりますね。

一条工務店のグランスマートではハイドロテクトタイルは標準仕様です。

後悔②汚れ:「全然キレイにならない!」セルフクリーニング効果への過度な期待

次に多いのが、「思ったより汚れるじゃない!」という、セルフクリーニング効果へのガッカリ感です。

テレビCMのように、雨が降ればどんな汚れも魔法のように消える!と期待していると、「あれ?」となってしまうかもしれません。

確かにキレイにはなりますが、万能ではないということを知っておく必要があります。

期待と現実のギャップ

  • 期待:「鳥のフンも雨で流れるはず!」→ 現実:こびり付いた汚れは残ることがある。
  • 期待:「北側の壁もずっとピカピカ!」→ 現実:日当たりが悪い場所は、苔が生えることもある。
  • 期待:「窓の下の雨だれもつかない!」→ 現実:すぐには消えず、うっすら跡が残る時期もある。

このタイルは、排気ガスなどの「油を含んだ黒い汚れ」を分解するのが得意なんです。

得意な汚れと苦手な汚れがあることを理解しておけば、過度な期待でガッカリすることはありません。

後悔③メンテナンス:「メンテナンスフリーじゃないの?」隠れた維持費用の発覚

「メンテナンスフリー」という言葉は、残念ながら少し誤解を生みやすい表現です。

この言葉を信じて、「将来、外壁にかかるお金はゼロだ!」と思っていると、後から「話が違う!」と後悔することになります。

確かに、面倒な塗り替え作業は必要ありません

しかし、お家の防水性を保つために、別のメンテナンスが将来的に必要になるんです。

知っておくべきメンテナンス:

  • シーリングの打ち替え:
    タイルとタイルの隙間を埋めているゴムのような部分です。だいたい30年くらいで交換が必要になり、まとまった費用がかかります。
  • 部分的な洗浄:
    日が当たらない場所のコケや、落ちにくい汚れは、自分で掃除するか業者にお願いする必要があります。

「塗り替えが不要」なだけで、「全く何もしなくていい」訳ではない、と覚えておきましょう。

後悔④デザイン:「この色じゃなかった…」カラー選択の失敗と汚れの目立ちやすさ

意外と多いのが、ハイドロテクトタイルの色選びに関する後悔です。

小さなサンプルで見た印象と、実際に家全体に貼られた時のイメージが違って見えてしまうことがあるんですね。

また、選んだ色によって、特定の汚れが目立ちやすくなるという問題もあります。

色選びでよくある失敗

  • ブラック系: 高級感があってカッコいいですが、鳥のフンなどの白い汚れや、砂ぼこりが意外と目立ちます。
  • ホワイト系: 清潔感があり家が大きく見えますが、雨だれの黒い筋が一時的に目立ちやすいことがあります。
  • ブラウン・オレンジ系: 優しい雰囲気で人気ですが、苔などの緑色の汚れが少し目立つ可能性があります。

色を選ぶ時は、ただ好みだけで決めるのではなく、お家の周りの環境(鳥が多い、交通量が多いなど)を考えて、汚れが目立ちにくい色を選ぶ視点も大切です。

後悔⑤保証:「保証期間が短すぎる!」長期的な製品価値への不安

最後に、保証に関する不安からくる後悔です。

ハイドロテクトタイルは長持ちするのが魅力なのに、見た目の問題に関する保証は2年間と、少し短めに設定されています。

「何十年も使うものなのに、保証が2年だけ?」と、将来何かあった時に不安を感じてしまう方がいるようです。

(※構造や雨漏りに関する保証は最長30年あります)

オーナーが感じる不安

  • 「もし数年後にタイルの色がまだらになったらどうしよう…」
  • 「高いお金を払ったのに、保証が短いのは納得できない…」
  • 「外的な要因(物がぶつかった等)以外のひび割れは、本当に2年以降は対応してもらえないの?」

この点は、契約前に「どういう場合に保証が適用されるのか」を営業担当の方にしっかり確認しておくことが、後悔を避けるためのポイントになります。

科学的に解説!ハイドロテクトタイルの後悔に繋がる「性能の限界」とは?

ハイドロテクトタイルが後悔に繋がりやすいのは、その素晴らしい性能に「限界」があるからです。

ここでは、その仕組みを少し科学的に、でも分かりやすく解説しますね。

  • 【弱点①】ハイドロテクトタイルが苦手とする汚れの種類(鳥のフン・サビ・苔)
  • 【弱点②】セルフクリーニング効果が発揮されにくい環境条件(日陰・軒下・北向きの壁)
  • 「半永久」は本当?光触媒機能の本当の寿命と性能低下の可能性
  • 施工不良で効果が激減するケースとは?(目地・貼り付け精度の重要性)

このタイルの弱点や苦手なことを知れば、もっと上手に付き合っていけますよ。

【弱点①】ハイドロテクトタイルが苦手とする汚れの種類(鳥のフン・サビ・苔)

このタイルのセルフクリーニングは、「光触媒(ひかりしょくばい)」という技術が使われています。

これは、太陽の光を使って有機物(油汚れなど)を分解する仕組みです。

そのため、有機物ではない汚れ、つまり無機質な汚れには効果を発揮しにくいという弱点があります。

光触媒が苦手な汚れリスト

  • 鳥のフン: 主成分が尿酸などであり、分解しにくいです。
  • サビ: 金属が酸化したもので、無機物のため分解できません。
  • 苔や藻: これらは生物ですが、日当たりが悪い場所で湿気があると、分解する力より繁殖する力が勝ってしまいます。
  • 泥はね: 土や砂の粒子そのものは分解できません。(表面の有機物は分解します)

これらの汚れは、雨で洗い流される効果は多少期待できますが、分解はされないと覚えておきましょう。

この技術の元になっているTOTOの公式サイトでも、同様の説明がされています。

【弱点②】セルフクリーニング効果が発揮されにくい環境条件(日陰・軒下・北向きの壁)

セルフクリーニング効果を発揮するためには、2つの自然の力が必要です。

それが「太陽の光(紫外線)」と「雨」です。

このどちらか、あるいは両方が不足する場所では、残念ながらタイルの能力は十分に発揮されません

効果が落ちやすい場所:

  • 深い軒や庇の下: 雨が直接当たらないため、汚れを洗い流せません。
  • 北向きの壁: 太陽光が当たりにくく、光触媒が働きにくいです。
  • お隣の家や木が近い壁: 日陰になりやすく、湿気がたまりやすいです。
  • カーポートや物置の裏: 光も雨も遮られてしまいます。

これらの場所は、どうしても汚れがたまりやすくなります。

家を設計する段階で、「この壁は日が当たらないかも」と意識しておくと、心の準備ができますね。

「半永久」は本当?光触媒機能の本当の寿命と性能低下の可能性

「光触媒の効果は半永久的」と聞くことがありますが、これは少し注意が必要な言葉です。

光触媒の材料である「酸化チタン」自体は、化学的に安定しているので、それ自体が無くなることはありません。

しかし、長年使っていると、分解しきれない汚れが表面にうっすらと膜を作ってしまうことがあります。

ハイドロテクトタイルの性能が落ちる仕組み

  • ① 長年の間に、分解しきれない汚れがタイル表面に少しずつ溜まる。
  • ② その汚れが膜のようになり、太陽光が酸化チタンに届くのを邪魔してしまう。
  • ③ 結果として、光触媒の反応が起きにくくなり、セルフクリーニング効果が弱まる。

これは機能が壊れたわけではなく、「休眠状態」になっているイメージです。

この膜は、高圧洗浄などで洗い流せば、また性能が回復する可能性があります。

ずっと最高の性能が続くわけではない、ということを知っておくのが大切です。

施工不良で効果が激減するケースとは?(目地・貼り付け精度の重要性)

どんなに優れたタイルでも、貼り方(施工)が良くないと、その効果は半減してしまいます。

特に重要なのが、タイルとタイルの隙間である「目地(めじ)」の処理です。

一条工務店のタイルは、職人さんが一枚一枚手で貼っていくため、その技術力によって仕上がりに差が出る可能性があります。

注意したい施工のポイント

  • 目地の幅が均一か: 目地の幅が広すぎたり不均一だったりすると、そこに水や汚れが溜まりやすくなります。
  • タイルの高さが揃っているか: タイルに段差があると、水がスムーズに流れず、汚れが引っかかる原因になります。
  • シーリングが綺麗に充填されているか: 隙間があると、そこから水が入り込んでしまう恐れがあります。

めったにあることではありませんが、もし施工に不安を感じた場合は、工事の責任者に相談することが重要です。

キレイな施工は、見た目だけでなく、タイルの性能を長持ちさせるためにも不可欠なのです。

【費用で後悔しない】ハイドロテクトタイルの初期費用と長期的なコストを徹底比較

「結局、ハイドロテクトタイルって、お得なの?損なの?」というのが一番気になるところですよね。

ここでは、誰もが気になるお金の話を、分かりやすく整理していきます。

  • オプション料金はいくら?坪数別の追加費用シミュレーション
  • サイディング外壁との30年間の総所有コストを比較!本当に元は取れるのか?
  • 見落とし厳禁!30年後に必要なシーリング交換費用という「隠れコスト」
  • 60年スパンで見る“ライフサイクルコストと資産価値”の関係

初期費用だけでなく、将来かかる費用まで含めて考えるのが、賢い選択のコツですよ。

オプション料金はいくら?坪数別の追加費用シミュレーション

一条工務店のハイドロテクトタイルは、一部のモデルを除き、オプションとして追加費用がかかります。

この費用は、家の大きさ(坪数)によって変わってきます。

だいたいの目安として、1坪あたり13,000円〜16,000円程度と言われています。

  • i-smartの場合: 1坪あたり約13,000円
  • i-cubeの場合: 1坪あたり約16,000円(※価格は時期や地域によって変動する可能性があります)

これを、一般的なお家の大きさで計算すると、以下のようになります。

延床面積追加費用の目安(i-smartの場合)
30坪約390,000円
35坪約455,000円
40坪約520,000円
45坪約585,000円

このように、約40万円〜60万円程度の追加費用を見ておくと良いでしょう。

この金額を「高い」と見るか、「将来への投資」と見るかが最初のポイントです。

サイディング外壁との30年間の総所有コストを比較!本当に元は取れるのか?

では、この初期投資は、本当に元が取れるのでしょうか?

一般的な住宅でよく使われる「窯業系(ようぎょうけい)サイディング」という外壁と比較してみましょう。

サイディングは初期費用が安いですが、10年〜15年ごとに塗り替え(再塗装)が必要になり、その都度100万円以上の費用がかかります。

30年間で比較すると、その差は一目瞭然です。

項目(30坪の家で比較)ハイドロテクトタイル窯業系サイディング
初期費用(追加分)約40万円0円(標準仕様の場合)
塗り替え費用(30年間)0円約200万円(2回分)
30年間の合計コスト約40万円約200万円

※シーリング費用など、他のメンテナンス費は除いて比較しています。

このように、塗り替え費用がかからないというだけで、30年間で150万円以上の差が生まれる計算になります。

長く住めば住むほど、ハイドロテクトタイルのコストメリットは大きくなっていきます。

見落とし厳禁!30年後に必要なシーリング交換費用という「隠れコスト」

「じゃあ、本当にかかるのは最初の40万円だけ?」というと、実はそうではありません。

見落としがちな「隠れたコスト」が存在します。

それが、タイルとタイルの隙間を埋めている「シーリング」の交換費用です。

シーリングの役割:

  • 雨水が壁の中に入るのを防ぐ防水の役割。
  • 地震の揺れなどでタイルが割れるのを防ぐクッションの役割。

このシーリングはゴムのような素材でできているため、紫外線などで少しずつ劣化していきます。

一条工務店では、約30年での交換を推奨しており、その費用は足場代なども含めて約70万円前後かかると言われています。

この費用は、サイディング外壁でも同じようにかかるものですが、「メンテナンスフリー」という言葉から、見落としてしまいがちなので注意が必要です。

60年スパンで見る“ライフサイクルコストと資産価値”の関係

家づくりは、30年で終わりではありません。

もっと長い、60年という視点で考えてみましょう。

これを「ライフサイクルコスト」と呼びます。

60年間で考えると、サイディング外壁は4〜5回の塗り替えが必要になり、その費用は400万円以上になる可能性もあります。

60年間のメンテナンス費用の差

  • ハイドロテクトタイル:塗り替え0円 + シーリング交換 約70万円(1回)=約70万円
  • サイディング:塗り替え 約400万円(4回)+ シーリング交換 約120万円(2回)=約520万円

その差は、なんと400万円以上にもなります。

さらに、将来もし家を売ることになった場合、外壁がキレイな家は資産価値が高く評価される傾向があります。

いつまでもキレイな外観は、お家の価値そのものを守ってくれる、とも言えるでしょう。

【色と立地で差が出る】後悔しないハイドロテクトタイルの選び方ガイド

ハイドロテクトタイルの効果を最大限に引き出し、後悔を避けるためには、「どこに」「どんな家を」「何色で」建てるかが非常に重要です。

ここでは、契約前や設計段階でできる、具体的なチェックポイントをご紹介します。

  • 【立地編】契約前に確認必須!土地の日照・方位・雨当たりチェックリスト
  • 【設計編】軒の出・庇・ベランダ配置で“セルフクリーニング効率”が変わる
  • 【色選び編】汚れが目立ちにくい人気カラーと注意点
  • 地域別おすすめカラー(都市部/海沿い/山間部)と汚れ傾向

この章は、あなたの家づくりを成功に導くための、一番実践的なアドバイスになりますよ。

【立地編】契約前に確認必須!土地の日照・方位・雨当たりチェックリスト

土地を決める前に、ぜひ自分の足で現地を歩いて、以下の点を確認してみてください。

セルフクリーニング効果は、土地の環境に大きく左右されます。

「こんなはずじゃなかった…」と後悔しないために、契約前のチェックが何よりも大切です。

日当たりチェック

  • □ 朝・昼・夕方で、土地のどこに日が当たり、どこが影になるか?
  • □ 南側に高い建物や大きな木がないか?
  • □ 冬の低い太陽でも、家の壁に日が当たりそうか?

雨当たりチェック

  • □ 周りに風を遮るものがないか?(風が弱いと、壁に雨が当たりにくい)

環境チェック

  • □ 交通量の多い道路に面していないか?(排気ガスの汚れがつきやすい)
  • □ 周りに畑や森がないか?(土埃や、苔の原因になる胞子が飛んでくる可能性がある)

天気の良い日と悪い日の両方、時間帯を変えて何度か見に行くと、その土地の本当の姿が見えてきます。

【設計編】軒の出・庇・ベランダ配置で“セルフクリーニング効率”が変わる

家の設計段階でも、タイルの効果を高める工夫ができます。

それは、壁に「太陽光」と「雨」がしっかり当たるように設計してあげることです。

設計士さんとの打ち合わせで、ぜひこの視点を伝えてみてください。

軒(のき)や庇(ひさし)の出

  • 夏の日差しを遮るために軒を深くすることは有効ですが、深くしすぎると壁に雨が当たらず、汚れが流れません。バランスが重要です。

ベランダの配置

  • ベランダの真下は、完全に雨が当たらない場所になります。汚れが気になる方は、ベランダの面積を工夫するのも一つの手です。

家の形

  • 凹凸の多い複雑な形の家は、影になる部分が増え、汚れが溜まりやすくなる傾向があります。シンプルな箱型の家の方が、タイルにとっては良い環境と言えます。

設計士さんはプロなので、「タイルの効果を活かしたい」と伝えれば、きっと良いアドバイスをくれるはずですよ。

【色選び編】汚れが目立ちにくい人気カラーと注意点

色選びは、家の印象を決める一番楽しい時間かもしれません。

しかし、汚れの目立ちやすさという視点も忘れてはいけません。

人気のカラーごとに、メリットと注意点をまとめました。

カラーメリット注意したい汚れ
ホワイト系家が大きく見える、清潔感がある黒っぽい雨だれの筋、苔(緑)
ブラック系高級感、重厚感がある鳥のフン(白)、砂ぼこり(白)
ブラウン系温かみがある、汚れが目立ちにくい苔(緑)、黒ずみ
ピンク・オレンジ系明るく洋風な雰囲気全体的に汚れは目立ちにくい

一番のおすすめは、中間色であるブラウンや、少しグレーがかった色です。

これらの色は、黒い汚れも白い汚れも比較的目立ちにくく、万能なカラーと言えるでしょう。

色選びのコツ

  • 小さなサンプルだけでなく、実際にその色が使われているお家を見に行くのが一番です。
  • 晴れの日と曇りの日では、色の見え方が全く違います。
  • 迷ったら、汚れが一番目立たない「中間色」を選ぶのが無難な選択です。

地域別おすすめカラー(都市部/海沿い/山間部)と汚れ傾向

お家の汚れの種類は、住んでいる地域によっても変わってきます。

地域の特性に合わせた色選びができれば、あなたはもうタイル選びの上級者です。

都市部(交通量の多い場所)

  • 汚れの種類:排気ガスによる黒っぽい油汚れ
  • おすすめカラー:ブラウン系、オレンジ系
    黒い汚れが馴染みやすいです。ホワイト系は雨だれが目立つ可能性があるので注意。

海沿いの地域

  • 汚れの種類:塩害による白っぽい汚れ
  • おすすめカラー:ホワイト系、ピンク系。
    白い汚れが目立ちにくいです。ブラック系は塩の結晶が目立つ可能性があります。

山間部や緑の多い地域

  • 汚れの種類:苔や藻による緑っぽい汚れ
  • おすすめカラー:ブラック系、ブラウン系。
    緑の汚れが比較的目立ちにくいです。ホワイト系は特に注意が必要です。

あなたの建てる場所がどんな環境か、改めて見直してみると、最適な色が見つかるかもしれませんね。

【実践テク】ハイドロテクトタイルでも落ちない汚れの“正しい落とし方”

「ハイドロテクトタイルが汚れてしまった!でも、どうやって掃除すればいいの?」

そんな時のために、ご家庭でできる安全で正しいお掃除方法をご紹介します。

間違った方法で掃除するとタイルを傷つけてしまうこともあるので、ぜひ参考にしてください。

  • 鳥フン・油汚れ・黄砂を安全に落こす洗浄方法(NG薬剤も紹介)
  • 高圧洗浄の適切な圧力と距離/DIYでやる場合の注意点
  • プロ業者に頼む場合の費用相場と頻度目安

正しい知識があれば、いざという時も安心ですよ。

鳥フン・油汚れ・黄砂を安全に落とす洗浄方法(NG薬剤も紹介)

ハイドロテクトタイルが苦手とする汚れも、ちょっとしたコツでキレイに落とすことができます。

まずは、ゴシゴシこする前に、以下の方法を試してみてください。

鳥のフンや固まった汚れ

  1. まず、水で湿らせたキッチンペーパーなどを汚れに貼り付け、しばらく放置して汚れをふやかします。
  2. 汚れが柔らかくなったら、ペットボトルの水をかけるなどして、優しく洗い流します。
  3. 残った汚れは、柔らかい布やスポンジで軽くこすり取ります。

油汚れや黒ずみ

  • 基本は水洗いですが、落ちにくい場合は、食器用の中性洗剤を薄めた液をスポンジにつけて、優しく洗ってみましょう。
  • 洗剤が残らないように、最後は必ず水で十分に洗い流してください。

絶対に使ってはいけないもの(NGリスト)

  • 酸性やアルカリ性の強い洗剤(カビキラー、サンポールなど):タイルの表面を傷める可能性があります。
  • 硬いブラシやタワシ: タイルに細かい傷がつき、そこに汚れが溜まりやすくなります。

「優しく、中性洗剤で」が基本の合言葉です。

高圧洗浄の適切な圧力と距離/DIYでやる場合の注意点

「一気にキレイにしたい!」と、家庭用の高圧洗浄機を使いたくなるかもしれませんね。

とても便利な道具ですが、使い方を間違えるとタイルやシーリングを傷める原因になります。

DIYで挑戦する場合は、以下の点に十分注意してください。

  • 圧力は一番弱く設定する:
    家庭用洗浄機でも、パワーが強すぎることがあります。必ず最弱の設定から始めましょう。
  • 距離を十分に離す:
    ノズルの先端を、壁から最低でも30cm以上は離して噴射してください。
  • シーリング(目地)には直接当てない:
    シーリング部分に強い水圧を当てると、劣化を早めたり、剥がれの原因になったりします。
  • 一点に集中させない: 常にノズルを動かしながら、広い範囲を洗浄するようにしましょう。

自信がない場合は、無理せず専門の業者さんにお願いするのが一番安心です。

プロ業者に頼む場合の費用相場と頻度目安

「自分でやるのは不安だし、時間もない…」という方は、プロのクリーニング業者に依頼するのも良い選択です。

費用はかかりますが、専門的な知識と機材で、安全かつキレイに仕上げてくれます。

費用相場

  • 一般的な戸建て住宅(30坪程度)の外壁洗浄で、約3万円〜10万円程度が目安です。
  • 足場を組む必要がある場合は、さらに15万円〜20万円ほど追加でかかることがあります。

依頼する頻度の目安

  • 基本的に、頻繁に行う必要はありません。
  • 5年〜10年に一度、日当たりが悪い場所など、特に汚れが気になってきたタイミングで検討するのが良いでしょう。

まずは複数の業者から見積もりを取って、サービス内容と料金を比較するのがおすすめです。

【他メーカー比較】一条工務店以外で選べる「光触媒タイル外壁」はある?

「ハイドロテクトタイルは魅力的だけど、他の会社にはないのかな?」

そんな疑問にお答えします。

実は、同じようなセルフクリーニング機能を持つ外壁材は、他のメーカーからも出ています。

  • LIXIL・KMEWなど他社のセルフクリーニング技術と比較
  • 一条のハイドロテクトタイルが持つ独自優位性とは?
  • 標準タイルとの違いを“性能×コスト×見た目”で比較表にまとめ

他を知ることで、一条工務店のタイルの本当の価値が見えてきますよ。

LIXIL・KMEWなど他社のセルフクリーニング技術と比較

光触媒を使ったセルフクリーニング外壁は、外壁材メーカーの大手からも販売されています。

代表的な製品には、以下のようなものがあります。

メーカー製品名(技術名)特徴
TOTO × 一条工務店ハイドロテクトタイルTOTOの光触媒技術をタイルに焼き付けた共同開発品。
KMEW(ケイミュー)光セラサイディング表面に光触媒コートを施したもの。色の種類が豊富。
LIXIL(リクシル)きれいGコートタイル表面に汚れがつきにくい特殊なコーティングを施したもの。

KMEWの「光セラ」は、サイディング材なのでデザインの自由度が高いのが魅力です。

LIXILの「きれいGコート」は、光触媒とは少し違いますが、同じように汚れにくいタイルとして人気があります。

それぞれに良い点がありますが、技術の元祖であるTOTOと共同開発している点は、一条工務店の大きな強みと言えるでしょう。

一条のハイドロテクトタイルが持つ独自優位性とは?

では、他の製品と比べて、一条工務店のハイドロテクトタイルが特に優れている点はどこなのでしょうか。

私が考える優位性は、主に以下の3つです。

  • ①圧倒的な実績と信頼性:
    • 光触媒技術のパイオニアであるTOTOとの共同開発製品であること。国内外の有名な建築物で7,000件以上の採用実績があります。
  • ②優れたコストパフォーマンス:
    • 他のハウスメーカーで同等のタイル外壁を選ぶと、オプション費用が100万円以上かかることも珍しくありません。数十万円の追加で採用できるのは、一条工務店ならではの魅力です。
  • ③タイル自体への焼き付け技術:
    • 表面にコーティングするタイプと違い、タイル自体に光触媒層を焼き付けているため、機能が長持ちしやすいと言われています。

これらの点から、「信頼性」と「価格」のバランスが非常に優れているのが、一条工務店のハイドロテクトタイルの強みだと私は考えています。

標準タイルとの違いを“性能×コスト×見た目”で比較表にまとめ

「じゃあ、一条工務店の標準タイルとどっちが良いの?」という最後の疑問。

これを比較してみましょう。

実は、一条工務店の標準仕様のタイル(TOTO製)も、非常に高品質です。

一番の違いは、「セルフクリーニング機能があるかないか」、ただそれだけです。

比較項目ハイドロテクトタイル標準タイル
性能セルフクリーニング機能ありセルフクリーニング機能なし
耐久性非常に高い非常に高い(ほぼ同等)
初期コストオプション費用がかかる標準仕様のため追加費用なし
長期コスト塗り替え不要塗り替え不要
見た目ほぼ同じ(選べる色は異なる)ほぼ同じ(選べる色は異なる)

標準タイルも塗り替え不要なので、一番の判断基準は、「数十万円の追加費用を払ってでも、将来の掃除の手間を減らしたいかどうか」という点になります。

これは、どちらが良い悪いではなく、あなたの価値観次第と言えるでしょう。

ハイドロテクトタイルで後悔したくない人からよくある質問(Q&A)

最後に、ハイドロテクトタイルを検討中の方が抱える、素朴な疑問にQ&A形式でお答えします。

細かいけれど、知っておくとスッキリする情報ばかりですよ。

  • Q1. ハイドロテクトタイルを採用すると固定資産税は高くなりますか?
  • Q2. 破損した場合の修理費用はどのくらいかかりますか?
  • Q3. メンテナンスを放置するとどうなる?
  • Q4. 標準のタイルとハイドロテクトタイル、どちらを選ぶべきですか?

これらの疑問を解消して、不安なく決断するための参考にしてくださいね。

Q1. ハイドロテクトタイルを採用すると固定資産税は高くなりますか?

結論から言うと、固定資産税が大きく上がる可能性は低いと考えられます。

固定資産税は、家の構造(木造か鉄骨か)や設備(太陽光パネルの量など)によって評価されますが、外壁材の種類だけで評価額が大きく変わることは、一般的ではありません。

評価のポイント

  • 固定資産税の評価は、総務省が定めた「固定資産評価基準」に基づいて市町村が行います。
  • 外壁の評価は、サイディングかタイルか、といった大まかな分類で行われることが多いです。
  • ハイドロテクト機能の有無が、直接評価額に影響するとは考えにくいです。

詳しくは、お家を建てる市町村の役所に確認するのが一番確実ですが、税金の心配で採用をためらう必要はないでしょう。

Q2. 破損した場合の修理費用はどのくらいかかりますか?

もし、物がぶつかるなどしてタイルが割れてしまった場合でも、一枚単位での交換が可能なので安心してください。

家を建てた時の予備タイルを保管しておけば、同じ色のタイルで補修できます。

修理費用の目安

  • 1〜2枚程度の部分的な交換: 業者さんにお願いした場合、出張費や工賃で2万円〜3万円程度 + 材料費が目安です。
  • 広範囲の補修: 面積が広くなると、1平方メートルあたり2万円〜5万円ほどかかる場合もあります。

火災保険や地震保険に加入していれば、破損の原因によっては保険が適用されるケースもあります。

万が一の時は、まず保険会社に相談してみましょう。

Q3. メンテナンスを放置するとどうなる?

ハイドロテクトタイルで、一番放置してはいけないのが「シーリングの劣化」です。

シーリングにひび割れや剥がれが出てきたのに放置してしまうと、そこから雨水が壁の内部に侵入してしまう恐れがあります。

放置するリスク

  • 雨漏りの原因になる: 壁の内部に水が入ると、家の構造材を腐らせてしまう可能性があります。
  • タイルの剥落: 内部の劣化が進むと、タイルが剥がれ落ちてくる危険性もゼロではありません。
  • 家の寿命を縮める: 雨漏りは、家の寿命を著しく縮めてしまう一番の原因です。

30年に一度のシーリング交換は、お家を長持ちさせるための非常に重要なメンテナンスだと覚えておいてください。

Q4. 標準のタイルとハイドロテクトタイル、どちらを選ぶべきですか?

どちらも素晴らしいタイルなので、本当に迷うと思います。

最終的な判断は、あなたが「何に価値を感じるか」で決まります。

ハイドロテクトタイルがおすすめな人:

  • とにかく将来の掃除の手間を楽にしたい
  • 長期的に見て、家の外観を少しでもキレイに保ちたい
  • 数十万円の初期投資を、将来への「時間の節約」と考えられる人

標準タイルがおすすめな人

  • 初期費用を少しでも抑えて、その分を内装や家具にお金をかけたい
  • 日陰の苔掃除など、自分でメンテナンスするのを苦に感じない
  • コストパフォーマンスを最優先に考えたい人

どちらを選んでも、一条工務店の家が頑丈で快適であることに変わりはありません。

あなたのライフスタイルに合った選択をすることが、後悔しない一番の秘訣です。

まとめ:ハイドロテクトタイルの後悔を避け、価値を最大化するために

ここまで、ハイドロテクトタイルで後悔しないための知識を、様々な角度から解説してきました。

まとめ

  • 「メンテナンスフリー」ではないと知る
  • 性能の「得意・不得意」を理解する
  • 費用は「長期的視点」で判断する
  • 「立地」と「色」が効果を左右する

ハイドロテクトタイルは、ただの外壁材ではありません。

それは、「未来のあなたへの時間」と「家の資産価値」をプレゼントしてくれる賢い投資です。

後悔を避けるための最終チェックリストとして、以下の表を活用してください。

チェック項目あなたの家は大丈夫?
立地□ 壁の大部分に、1日数時間は太陽光が当たるか?
設計□ 軒が深すぎて、壁のほとんどが雨に当たらない設計になっていないか?
色選び□ 周辺環境(鳥の多さ、交通量)を考慮して、汚れが目立ちにくい色を選んだか?
知識□ 30年後にシーリング交換費用(約70万円)が必要なことを理解し、計画に入れているか?

このチェックリストを片手に、もう一度あなたの家づくり計画を見直してみてください。

そして、少しでも不安な点があれば、遠慮なく一条工務店の設計士さんや営業担当の方に質問してみましょう。

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