【本当に安い?】一条工務店の蓄電池の価格は?2台設置や後付けの費用まで解説!


一条工務店の蓄電池、価格が本当に安いのか気になるなぁ…。
この記事では、一条工務店の蓄電池の価格について解説します。
結論から言うと、一条工務店の蓄電池は新築時に太陽光とセットで導入すれば実質25万円程度が目安という、かなりお得な価格です。
ただし後付けの場合は価格が数倍に上がるため、新築のタイミングで検討しておきましょう。
- 新築時にセットで導入するなら実質25万円程度が目安
- 後付けを検討しているなら約60万円〜80万円程度が目安
- 容量を増やしたいなら2台設置(14.08kWh)も選択肢
- 少しでも安く抑えたいならキャンペーン・補助金を確認
- 迷ったら一条工務店の紹介制度でまとめて相談
価格のしくみが分かれば、営業担当者との商談でも迷わず判断できるようになります。
まずは価格の内訳から見ていきましょう。
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【結論】一条工務店の蓄電池価格は実質約25万円!ただし後付けは2〜3倍に


一条工務店の蓄電池は、その価格の安さに驚く方が多いのではないでしょうか。
実はその安さには理由と、知っておくべき条件があります。
まずは、基本的な価格のしくみから見ていきましょう。
太陽光とセット「電力革命」でのパッケージ価格が基本


一条工務店の蓄電池は単体で購入できず、太陽光発電システムとセットになった「電力革命」というパッケージオプションとして提供されるのが基本です。
このパッケージ価格は搭載する太陽光パネルの容量によって変わりますが、施主ブログの実例では230万円前後〜350万円程度の幅で紹介されています。
この価格に含まれる主な内容は以下のとおりです。
- 太陽光パネル(容量に応じて変動)
- 蓄電池ユニット(7.04kWh)
- ハイブリッドパワーコンディショナ
- 設置工事費用一式
一条工務店の公式サイトには内訳を示した価格表は公開されておらず、展示場での個別見積もりが基本になる点は押さえておきましょう。
蓄電池単体の実質価格は約25万円という安さ
「電力革命」の総額だけを見ると高く感じるかもしれませんが、その内訳を考えると興味深い事実が見えてきます。
蓄電池単体の実質的な価格は約25万円程度と、複数の施主ブログ・比較サイトで共通して推定されているのです。
同等クラスの家庭用蓄電池の市場価格が150万円以上することを踏まえると、差額は130万円前後という開きがあり、この価格設定には一条工務店のビジネスモデルが関係しています。
- 市場価格:約164.5万円(ダイヤゼブラ電機製 EIBS7)
(出典:ソーラーパートナーズ「蓄電池の価格相場まとめ」) - 一条工務店での実質価格:約25万円程度(パッケージ価格からの推定)
- 価格差:130万円前後
ただし一条工務店の公式サイトには内訳の公表がないため、あくまで施主ブログ・比較サイトの実例から導かれた目安として捉えておきましょう。
容量2倍!蓄電池2台(14.08kWh)の価格の目安
7.04kWhでも十分魅力的ですが、一条工務店ではさらに大容量を求める方向けに、蓄電池を2台設置する合計14.08kWhの構成も用意されています。
2台目も1台目と近い水準の価格になるとされており、電気をたくさん使うご家庭や災害への備えを重視したい方にとって、検討する価値のある選択肢でしょう。
ただし2台目単体の正確な価格を示す一条工務店公式の情報はないため、契約前に営業担当者へ直接見積もりを確認しておきましょう。
- オール電化で常に電気使用量が多いご家庭
- 将来的に電気自動車(EV)の購入を検討している方
- 停電時でもエアコンなどを含め、普段に近い生活を送りたい方
なぜ一条工務店の蓄電池は価格が安い?他社とのちがいを比べてみた
「約25万円なんて、安すぎて逆に不安…」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、その価格には理由があり、性能も高い水準にあります。
ここでは、他社製品と比較しながら安さと品質の理由を紐解いていきましょう。
【比較】パナソニック・シャープ・ニチコンとの価格・性能差
まずは、市場で人気の主要メーカーと一条工務店の蓄電池を比べてみましょう。
一条工務店の蓄電池が、価格の面で優れていることが分かります。
| メーカー | 容量 | 保証・サイクルの目安 | 価格の目安 |
| 一条工務店(EIBS7) | 7.04kWh | 15年保証・12,000サイクル程度 | 実質約25万円〜 |
|---|---|---|---|
| パナソニック | 3.5〜6.3kWh(組み合わせ) | 10年保証(有償で15年) | 150万円〜160万円程度 |
| シャープ | 4.4〜13.0kWh | 10年保証(有償で15年) | 170万円〜程度 |
| ニチコン | 4kWh(増設で8kWh) | 15年で50%維持保証 | 公式の価格公表なし |
(出典:パナソニック公式「創蓄連携システム」sumai.panasonic.jp/ニチコン公式「トライブリッド蓄電システム」nichicon.co.jp/各種蓄電池専門メディアの製品情報を基に作成)
各社ともモデルや契約条件によって数値に幅があるため、この表はあくまで目安として捉えてください。
なお、蓄電池を標準セットで扱っているのは一条工務店だけではありません。
セキスイハイムは太陽光と蓄電池を組み合わせた住まいを主力にしていて、パナソニックホームズやトヨタホームもグループの製品を標準側に寄せています。
蓄電池単体の価格だけでなく、家と設備をまとめた総額で並べると見え方が変わってきます。
一括依頼サービスなら、一条工務店を含む複数社の間取りプランと資金計画を同じ条件でそろえられるので、設備込みの総額を横に並べられます。
安さの理由は「まとめ買い」と「自社での一括販売」
これほどの低価格がなぜ実現できるのか、その理由は一条工務店のビジネスモデルにあります。
大量発注によるコストダウンと、中間マージンを排除した販売形態が、この価格の理由です。
- スケールメリット(大量発注)
多くの棟数を供給する一条工務店が、メーカーから蓄電池を大量に一括購入することで、一つあたりの仕入れ価格を下げています。 - 中間マージンのカット
通常の販売店や施工業者を介さず、家づくりの一環として自社で直接販売・施工するため、余計な中間コストがかかりません。
この仕組みは、高品質な製品を、できるだけ安く施主に届けたいという一条工務店の姿勢の表れともいえるでしょう。
性能も安心!長持ち12,000サイクルの高品質


「安いから性能はそれなりなのでは」という心配は不要で、心臓部である電池の性能は高い水準を誇ります。
特筆すべきは「12,000サイクル」という長寿命設計です。
これは1日1回の充放電で、単純計算でも30年以上使える耐久性を示しており、長く付き合えるパートナーといえるでしょう。
- サイクル寿命:12,000サイクル程度。一般的な蓄電池の約2倍とされる耐久性で、長く安心して使えます。
- 電池の種類:リン酸鉄リチウムイオン電池。安全性が高く、熱暴走などのリスクが低いことで知られています。
- 製造メーカー:ダイヤゼブラ電機株式会社(旧・田淵電機)。パワーコンディショナの分野で実績のある国内メーカーです。
なお「12,000サイクル」という数値はメーカー公式の仕様ページには明記されておらず、複数の販売店・比較サイトで共通して案内されている数値である点は押さえておきましょう。
1kWhあたりのコスパを計算して検証
蓄電池の価値を測る指標の一つに「1kWhあたりの価格」があります。
これを計算すると、一条工務店の蓄電池のコストパフォーマンスが数字で明らかになるでしょう。
- 一条工務店の蓄電池
- 250,000円 ÷ 7.04kWh = 約35,511円/kWh
- 250,000円 ÷ 7.04kWh = 約35,511円/kWh
- 他社製品(市場価格170万円の場合)
- 1,700,000円 ÷ 7.4kWh = 約229,730円/kWh
このように、単純なkWh単価で比較しても約1/6という大幅な安さであり、これが新築時の導入をおすすめする理由です。
【要注意】一条工務店の蓄電池、後付けの価格は約60万円〜80万円!設置条件も解説
ここからが、一条工務店で蓄電池を検討するうえで重要なポイントです。
もし「今は予算がないから、後で付けよう」と考えているなら、その選択が数十万円の追加負担につながる可能性があります。
なぜ後付けの負担が大きくなるのか、その理由を詳しく解説します。
なぜ後付けは新築時より高くなるの?
結論から言うと、新築時の約25万円という価格は、家本体とセットで契約するからこその特別価格だからです。
つまり、蓄電池をどうするかは契約前に決めておく必要があるということです。
同じ理由で、他社の資金計画も契約前のうちに取り寄せておくと、設備を足したときの総額の差がはっきりします。
\ 設備込みの総額を並べて比べる /
後付けの場合はこの特別価格が適用されないため、価格の上昇は避けられません。
施主ブログの実例を確認すると、7kWh程度の蓄電池を後付けする費用は約60万円〜80万円(税別)が目安として紹介されています。
- 製品価格の違い
新築時の特別価格が適用されないため、蓄電池本体の価格が上がります。 - 追加の工事費用
新築時と異なり壁内配線ができないため、露出配管になったり基礎の追加工事が必要になったりと、割高な工事費が発生することがあります。
新築時と比べて2〜3倍程度の費用になる点は、あらかじめ理解しておきましょう。
後付けできる家・できない家の条件とは?
さらに、費用を払えば誰でも後付けできるわけではありません。
後付けには一定の条件が設けられており、具体的には次のような内容が案内されています。
- 2019年12月以降に設置されたハイブリッドタイプのパワーコンディショナであること(それより前の従来型パワコンの場合は入れ替えが必要)
- 蓄電池本体の設置スペース(基礎など)が確保できること
- 蓄電池を2台目まで増設する場合は、1台目の設置から3年以内に申し込むこと
これらの条件から、後付けを検討する際は、まず自宅のパワーコンディショナの種類を確認することが最初のステップになります。
実際の工事の手間とリスクをチェック
仮に条件をクリアできたとしても、後付け工事には特有の手間やリスクが伴う点に注意しましょう。
新築時であれば建物と一体でスムーズに進む工事が、後付けでは「家に手を加える」作業になることを理解しておく必要があります。
- 配線が露出になる可能性
壁内に配線を通せない場合、外壁や室内に配線カバーが露出し、家の見た目に影響することがあります。 - 騒音やホコリの発生
基礎へのアンカー設置や壁への穴あけ工事で、住みながらの工事には騒音やホコリが伴います。 - 保証の問題
後付け工事に起因するトラブル(雨漏りなど)が、既存の建物保証の対象外と判断されるリスクもゼロではありません。
後で後悔しにくくするために、新築時に決めておくポイント
家づくりは決めることが多く、つい後回しにしてしまう気持ちも理解できます。
しかし、蓄電池に関しては「後で考える」と、費用面での差が大きくなりやすい設備です。
- 「必要ない」と判断するなら、その理由を明確にする
「今は予算がないから」という理由だけでの見送りは、将来の追加費用につながる可能性があります。 - 「付けるかどうか迷う」なら、比較検討しておく価値がある
約25万円という初期投資で、将来の数十万円の差と手間を避けられるなら、検討する価値のある保険といえます。
一条工務店の蓄電池は本当に元が取れる?電気代・補助金・安心感で比べてみた
約25万円という価格でも、決して小さな買い物ではありません。
「本当に元が取れるのか」という疑問に、実際のデータとお金だけでは測れない価値の両面からお答えします。
この投資が、あなたの暮らしに何をもたらすのかを具体的にイメージしてみてください。
オーナーの実例で見る!電気代はいくら安くなった?


蓄電池を導入したオーナーの多くが、電気代の削減効果を実感しているようです。
太陽光で発電した電気を自家消費し、電力会社から買う電気を減らすことで、経済的なメリットが生まれます。
あるオーナー様の例(太陽光10kW、蓄電池7.04kWh)
- 導入前(アパート暮らし):月平均 15,000円
- 導入後(一条工務店の家):月平均 2,000円(売電収入を差し引くと黒字の月も)
期待できる経済効果
- 電気代削減効果:深夜の割安な電力を充電し昼間に使うことで、買電量を減らせます。
- 売電収入:日中に発電して余った電気は売電可能。電気代を抑える一条工務店のN式と合わせて活用すると、卒FIT後も自家消費に回すことで電気の価値を高められます。
電気代を気にしない生活は、日々の小さなストレスから解放してくれる快適なものです。
何年で元が取れる?補助金利用時の回収期間シミュレーション
では具体的に何年で元が取れるのか、国の補助金などを活用した場合の投資回収期間を見てみましょう。
ここでは、あくまで一例として簡単なシミュレーションをご紹介します。
蓄電池への実質投資額(一例)
- 蓄電池の価格:約250,000円
- 国の補助金(例):-100,000円
- 実質負担額:150,000円
年間の経済的メリット(電気代削減額の一例)
- 月10,000円の削減 × 12ヶ月 = 年間120,000円
投資回収期間
- 150,000円 ÷ 120,000円/年 = 約1.25年
あくまで一例の単純計算であり、実際の削減額や回収期間は電力使用量・太陽光の発電量・電気料金プランによって変わります。
(※太陽光パネルを含めたパッケージ全体での回収期間は、一般的に8年〜15年程度が目安です)
停電時の安心感はお金には代えられない価値
そして、蓄電池の価値は経済的なメリットだけでは語れません。
蓄電池がない家で台風による停電を経験したという声も、施主ブログでたびたび見られます。
蓄電池は、万が一の事態に家族を守る「家庭用の備え」のような存在といえるでしょう。
- 災害時でも普段に近い生活を
一条工務店の蓄電池は「全負荷型」なので、家中の電気が使えます。冷蔵庫の中身を守りながら、エアコンの効いた部屋で過ごせます。 - 情報というライフラインの確保
スマートフォンやテレビが使えることで、最新の災害情報を入手し、適切な避難行動をとることができます。 - 在宅避難という選択肢
避難所の環境を避け、住み慣れた我が家で過ごせることは、小さなお子様やご高齢の方がいるご家庭にとって大きな価値を持ちます。
この「いざという時の安心感」こそ、蓄電池がもたらす大きなメリットの一つといえるでしょう。
一条工務店の蓄電池はどのくらい使える?容量と性能をわかりやすく解説
価格の次に気になるのが、「実際にどのくらい使えるのか」という容量と性能ではないでしょうか。
ここでは一条工務店の蓄電池が、暮らしにどれだけの安心と余裕をもたらしてくれるのかを具体的に見ていきましょう。
家族構成やライフスタイルに合った選択肢を見つけてください。
基本容量は7.04kWh。一般的な家庭で十分使える?


一条工務店の標準的な蓄電池容量は7.04kWhとなっています。
この数字だけではピンとこないかもしれませんが、一般的な家庭の1日の電力使用量の半分以上をまかなえる、実用的な容量です。
(出典:環境省「令和5年度家庭部門のCO2排出実態統計調査 資料編(確報値)」env.go.jp/全国平均の年間電力消費量3,911kWh=1日あたり約10.7kWhから算出)
具体的には、以下のような家電を同時に数時間動かすことができます。
- 冷蔵庫(約100W)
- 液晶テレビ(約150W)
- LED照明(5部屋分で約150W)
- スマートフォンの充電(約20W)
- 炊飯器(炊飯時 約1300W)
停電時でも、情報収集や食事の準備など、最低限の生活を維持するには十分な容量といえるでしょう。
「すぐなくなる」は本当?ライフスタイル別・容量シミュレーション
「7.04kWhでは心もとない」「すぐなくなるのでは」という声も時々耳にします。
しかし、太陽光発電と組み合わせることで、多くのご家庭で快適に過ごせるでしょう。
ライフスタイル別に、必要な容量の目安をシミュレーションしてみましょう。
| 家族構成・ライフスタイル | 1日の電力消費量目安 | 推奨の蓄電池 |
| 夫婦2人暮らし(共働き) | 8〜10kWh | 1台(7.04kWh)で足りるケースが多い |
|---|---|---|
| 4人家族(日中も在宅) | 12〜15kWh | 1台でも運用できるが2台あると安心 |
| オール電化・二世帯住宅 | 18kWh〜 | 2台(14.08kWh)がおすすめ |
日中の使用電力を太陽光でまかない、夜間を蓄電池でカバーするサイクルを考えれば、1台でも多くのご家庭のニーズを満たせます。
蓄電池を2台設置するメリットと向いている家庭とは
それでも容量に不安がある方や、より高いレベルの安心を求める方には、蓄電池2台(14.08kWh)の設置がおすすめです。
追加投資に見合うだけの安心感が、暮らしにプラスされます。
- 停電時でも普段に近い生活が可能
夏の猛暑日や冬の寒い日でも、エアコンを気兼ねなく使用できます。IHクッキングヒーターやエコキュートも使えるため、停電時のストレスが軽減されます。 - 電気の自給自足率が向上
天気が悪い日が続いても、貯めておいた電力で数日間過ごせる場合があります。電力会社から買う電気の量を減らせます。 - 将来のEV(電気自動車)充電にも余裕を持って対応
大容量のEVバッテリーへの充電も、日々の生活に影響を与えにくくなります。
「電気は買うだけでなく、創って貯める」という次世代の暮らしを早めに実現したいご家庭に向いている選択です。
実効容量はどのくらい?公式スペックで確認


公称容量とは別に、実際に使える電力量を示す「実効容量」も確認しておきましょう。
ダイヤゼブラ電機の公式スペックによると、EIBS7の実効容量は約6.2kWhとされています。
- 公称容量:7.04kWh。カタログなどに記載されているバッテリー自体の容量です。
- 実効容量:約6.2kWh(JEM1511という業界基準の算出方法による値)。実際に家庭で使える電力の量を示す数値です。
比率にすると公称容量の約88%にあたり、太陽光パネル・パワコン・蓄電池を一貫して設計している一条工務店のシステムならではの強みといえるでしょう。
(出典:ダイヤゼブラ電機 EneTelus公式「EIBS7 製品仕様」enetelus.jp)
一条工務店の蓄電池を安く買うコツ|キャンペーンと補助金の最新情報
ただでさえ安い一条工務店の蓄電池ですが、さらにお得に導入する方法もあるでしょう。
ここでは、初期投資を少しでも軽くするための具体的な方法をご紹介します。
情報を活用して、メリットを引き出しましょう。
期間限定の「太陽光・蓄電池キャンペーン」を狙おう
一条工務店では、不定期で太陽光パネルや蓄電池に関するキャンペーンを実施することがあるようです。
タイミングよくこのキャンペーンを活用できれば、初期費用を抑えられる可能性があります。
キャンペーンの主な内容
- 太陽光パネルの大容量搭載が標準価格になる
- 蓄電池の導入費用が割引になる
- V2Hなどのオプションが特別価格で追加できる
情報の入手方法
- 展示場の営業担当者に直接確認するのが確実な方法です。
- 契約時期を検討する際に、「キャンペーンの予定はありますか」と聞いてみることをおすすめします。
詳しいキャンペーン内容は一条工務店のキャンペーン情報まとめでも紹介しているので、あわせて確認してみてください。
家づくりのスケジュールと合致するかはタイミング次第な部分もありますが、知っておいて損はない情報です。
国や自治体の補助金は使える?最新情報の確認方法
蓄電池の導入には、国や地方自治体から補助金が支給される制度があります。
これらの補助金を活用することで、実質的な負担額を軽減できる可能性があるでしょう。
国の補助金(DR対応蓄電システム普及促進事業など)
- 家庭での電力需給バランス調整(DR)に参加することなどを条件に、補助金が支給される制度があります。金額は年度の公募要領によって変わるため、最新情報は運営団体のサイトで確認しましょう。(出典:一般社団法人 環境共創イニシアチブsii.or.jp)
自治体の補助金(都道府県・市区町村)
- お住まいの地域によって制度は異なりますが、国との併用が可能な場合もあります。
- 東京都など、手厚い補助制度を設けている自治体もあります。
年度の早い段階で予算上限に達し、受付終了となることがあるため、早めの情報収集が鍵となります。
申請は一条工務店にお任せ!手続きの流れと注意点
「補助金の手続きが面倒そう」と感じる方もご安心ください。
一条工務店の場合、これらの申請手続きを代行してくれるケースがほとんどです。
手続きの基本的な流れ
- 営業担当者と利用可能な補助金を確認
- 必要な書類(住民票など)を準備して提出
- 一条工務店が代理で申請手続きを実施
- 交付決定後、補助金が振り込まれる(または初期費用から減額される)
注意点
- 補助金の申請には、工事着工前の申請が必要な場合が多いです。契約後、早めに担当者と打ち合わせを行いましょう。
- 自治体の補助金は、その地域に住民票があることが条件となります。
専門的な手続きを一条工務店に任せられるのは、家づくりで忙しい時期にはありがたいサポートです。
一条工務店の蓄電池をつける前に知っておきたいこと
蓄電池は長く付き合っていく、家の重要なパートナーです。
導入時の価格だけでなく、将来にわたる費用や家の価値への影響も考えておきましょう。
契約前に知っておくことで、将来の不安を減らせるポイントを解説します。
10年後に交換・追加するときの費用は?


一条工務店の蓄電池は15年保証ですが、その後の費用も気になるところです。
蓄電池本体よりも、周辺機器であるパワーコンディショナの寿命が先にくる可能性が高いといえるでしょう。
パワーコンディショナの寿命と交換費用
- 寿命の目安は15年〜20年とされています。
- 交換費用は、機種や工事費込みで30万円〜40万円程度を見ておくと安心です。
蓄電池本体の交換・追加
- 12,000サイクル程度の長寿命設計のため、15年後も十分な性能を維持している可能性が高いといえます。
- ただし2台目の増設には3年以内というルールがあるため、後からの増設は原則できません。交換は将来的に可能になると考えられますが、その時点の市場価格が適用されます。
将来のメンテナンス費用として、20年後までに40万円程度の予算を考えておくと、安心な資金計画につながります。
家を売るとき、蓄電池の価値はどうなる?
将来的に家を売却する可能性も考えておきましょう。
太陽光発電システムと蓄電池が設置されている家は、中古住宅市場でアピールポイントになります。
資産価値へのプラス効果
- 近年の電気代高騰や防災意識の高まりから、「エネルギーを自給できる家」の需要は高まっています。
- 査定額にプラスの影響を与える可能性があります。
売却時のアピールポイント
- 「月々の電気代が安く、停電時も安心」という具体的なメリットを提示できるため、他の物件との差別化につながります。
約25万円という初期投資が、将来の資産価値向上につながると考えれば、検討しやすい投資といえるかもしれません。
電気自動車(V2H)とつなぐとどう変わる?


一条工務店では「電力”大”革命」として、電気自動車(EV)の電力を家庭で使えるV2Hもオプションで用意されているのが特徴です。
ただし、このV2Hには知っておきたい注意点があります。
一条工務店のV2Hは「停電時専用」
- 日常的にEVの電気を使って電気代を節約する「ピークシフト」のような使い方はできません。
- あくまで、停電した時にEVを大容量の蓄電池として使うための非常用設備という位置づけです。
追加費用
- 蓄電池とセットで導入する場合の追加費用は、約30万円〜が目安です。
日常的なEVの活用を考えている場合は、市場で販売されている他社製のV2Hを別途検討する必要があるので注意しましょう。
保険・固定資産税・家の査定に影響する?
最後に、税金や保険への影響についても触れておきましょう。
基本的には、蓄電池を設置したことによる急激な負担増を心配する必要はほとんどありません。
火災保険・地震保険
- 蓄電池も家の一部として保険の対象となります。保険会社によっては専用のプランや割引が適用される場合もあるため、一度確認してみることをおすすめします。
固定資産税
- 太陽光パネルと同様、蓄電池も固定資産として評価の対象にはなります。
- ただし、その評価額は比較的低く、税額への影響は小さいケースがほとんどです。
税金面での大きなデメリットはないと考えて良いでしょう。
一条工務店の蓄電池価格に関するよくある質問(Q&A)
最後に、一条工務店の蓄電池に関して多くの方が抱く疑問についてQ&A形式でお答えします。
価格・容量・後付けまで、気になるポイントをまとめて解消しましょう。
「電力”大”革命」ってなに?V2Hの価格も知りたいです。
「電力”大”革命」は、太陽光パネル+蓄電池の「電力革命」にV2H(Vehicle to Home)システムを追加したパッケージです。
「電力革命」の価格にプラス約30万円〜で追加できますが、一条工務店のV2Hは停電時専用で、日常の電気代節約には使えない点に注意しましょう。
蓄電池のメーカーはどこですか。
一条工務店が採用している蓄電池は、ダイヤゼブラ電機株式会社(旧・田淵電機)の「EIBS7」です。
太陽光発電用パワーコンディショナの分野で実績のある国内メーカーで、一条工務店向けに専用調整された製品として供給されています。
保証期間が切れた後の修理・交換費用はどれくらいかかりますか。
一条工務店の蓄電池には15年間の長期保証が付いています。
保証期間終了後の修理・交換は有償となり、パワーコンディショナの交換で30万円〜40万円、蓄電池本体の交換ではさらに高額になる可能性を想定しておくとよいでしょう。
蓄電池の設定「使い切りレベル」のおすすめはありますか。
「使い切りレベル」は蓄電池の残量を何%まで使うかを設定する機能です。
普段は20〜30%、台風シーズンや冬場は50%以上に設定するなど、季節や目的に合わせて調整すると経済性と防災性のバランスを取りやすくなります。
蓄電池でどれくらい電気代が安くなりますか。
電力使用量やライフスタイル、太陽光の発電量によって変わりますが、月々8,000円〜15,000円程度安くなるケースが多いようです。
日中の電気使用量を増やす工夫(エコキュートの沸き上げや食洗機を昼間にするなど)で、さらに削減効果を高められます。
蓄電池2台目にも補助金は使えますか。
制度上、2台目の増設であっても対象要件を満たせば補助金の対象になる場合があります。
年度ごとに要件・予算が変わるため、増設を申し込むタイミングで一条工務店の担当者に確認するのが確実です。
V2Hだけを後から後付けできますか。
一条工務店のV2H(電力”大”革命)も、蓄電池と同様に条件を満たせば後付けできる場合があります。
ただし後付けの場合は新築時の特別価格が適用されないため、費用は上がる点に注意しましょう。
卒FIT後の売電収入はどうなりますか。
固定価格買取期間(卒FIT)が終わると、売電単価は大きく下がります。
その分、蓄電池に貯めて自家消費に回すほうが電気の価値を高めやすくなります。
パワーコンディショナの容量はどれくらいですか。
一条工務店の蓄電池はハイブリッドパワーコンディショナとセットで供給されます。
停電時の自立出力は上限5.5kVA程度とされ、太陽光パネルの容量に応じて構成が調整されます。
後付けができない家はどんなケースですか。
2019年11月以前に設置された従来型パワーコンディショナの場合、パワコンごと入れ替える必要があります。
また、蓄電池本体の設置スペースが確保できない住宅では、後付けが難しいケースもあります。
【まとめ】一条工務店の蓄電池は「新築で一緒に導入」するのがおすすめ!
ここまで、一条工務店の蓄電池の価格から性能、将来性に至るまで詳しく解説してきました。
一条工務店の家に住む施主として、その性能の高さには信頼を寄せているところです。
だからこそ、これから建てる方には後悔のない選択をしてほしいと考えています。
この記事のまとめ
- 新築時の実質価格は約25万円と安いが、後付けは2〜3倍の約60万円〜80万円になる
- 12,000サイクル程度の長寿命で性能も高い水準にある
- 元は取れる可能性が高く、何より「停電時の安心感」という価値が手に入る
- 導入の判断は家づくりの最終段階で迫られる。後回しにせず、今から知識を備えておく
新築時と後付けの価格差を改めて比較すると、その選択の重要性がより鮮明になります。
| 比較項目 | 新築時にセットで導入 | 建築後に後付け |
| 蓄電池の価格 | 実質約25万円〜 | 約60万円〜80万円 |
|---|---|---|
| 工事の質 | 壁内配線できれいな仕上がり | 配線が露出する可能性あり |
| 選択のしやすさ | 家づくりの流れで選択できる | 設置条件を満たす必要がある |
もしあなたが今、一条工務店で家づくりを進めている、あるいは検討しているのであれば、新築時ならではの価格で蓄電池を導入できるタイミングの真っただ中にいるということです。
このタイミングを逃すと、同じ価格での導入は難しくなります。
まずは、お近くの展示場や担当の営業の方に「電力革命の詳しい話が聞きたいのですが」と伝え、家族構成やライフプランに合わせた見積もりとシミュレーションを依頼してみてください。
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